ライオンの隠れ家:第3話のあらすじ公開 “洸人”柳楽優弥、“祥吾”向井理に会いに行くことに

ドラマ「ライオンの隠れ家」第3話の一場面(C)TBS
1 / 4
ドラマ「ライオンの隠れ家」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)。10月25日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。

あなたにオススメ

 山梨県で起きた母子行方不明事件。河川敷で見つかった血の付いた衣類は、橘愛生(たちばな・あおい/尾野真千子さん)のDNA型と一致した。愛生は洸人(柳楽さん)らの異母姉。行方不明の息子・愁人とライオン(佐藤大空くん)は同一人物なのか?

 事件に関するニュースを検索していた洸人。そこで愛生の夫・祥吾(向井理さん)が特定されていることを知り、たちばな都市建設の社員と分かる。洸人はその手掛かりを基に祥吾がライオンの父親と確信し、会いに行くことにする。

 その頃「週刊真相」の記者・楓(桜井ユキさん)と天音(尾崎匠海さん)も、同じ情報にたどり着いて祥吾を追っていた。

 洸人らは美路人(坂東龍汰さん)の描いた画が飾られる「あさがお動物園」に行く。洸人、美路人、ライオンの3人で動物を見て楽しく過ごした後、作品展会場へ行くと、ライブペイントのイベントを担当する美路人のデザイン事務所の同僚・小野寺(森優作さん)がアクシデントに見舞われていた。それを見た美路人がまさかの行動に……。

 洸人と美路人が、「ライオン」と名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんの完全オリジナル。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事