高嶋ちさ子：「普通の中3ボーイ」　次男への“説教連発”を説明　ファンも理解「母の愛を強く感じました」

　バイオリニストの高嶋ちさ子さんがこのほど、自身のインスタグラムを更新。10月23日に放送された「1周回って知らない話 親子の絆＆家庭のウラ事情を全部告白SP」（日本テレビ系）に出演した際の裏話を伝えた。

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　同日の放送では、夏休みで一時帰国した、米国留学中の高嶋さんの次男に密着。次男は高嶋さんのコンサートにサプライズゲストとして出演することになったが、高嶋さんは「もっとやる気を出して弾いてよ！」「全然ダメだよ！」と愛の説教を連発する場面もあった。

　高嶋さんは「私が次男に厳し過ぎると多数の方からお叱りを受けました。（特に父）」と明かし、「私が次男を追っかけ回して、とっ捕まえて説教しようとしていると思った方が多かったようですが、実はあの場面はコンサート終演後にロビーで行っている『募金活動』の場所に移動するために走ってるだけで、追っかけてるわけではございません」と事情を説明した。

　続けて「怒られっぱなしの次男ではなく、私が怒ると『落ち着けよ』と生意気なことを言うやつです。チェロの練習もせずに、寝っ転がってオタマトーンばかりやってるやつです。いわゆる普通の中3ボーイ。まだまだ可愛いです。仲良しなところがお見せできず……」と記した。

　ファンからは「母の愛を強く感じました」「ずっと見ている人は分かっています」「仲良しな親子関係だと思っています」「どんな場面も愛情が伝わってきました」「すてきな親子関係です」といったコメントが寄せられている。