青のミブロ:第4話「敵の名前」 斎藤に敗れるにお 無力さを痛感

「青のミブロ」の第4話「敵の名前」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」の第4話「敵の名前」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第4話「敵の名前」が、読売テレビ・日本テレビ系で11月9日午後5時半に放送される。

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 朝のけいこ中、斎藤はじめとの勝負に敗れてしまったにお。自分の無力さを痛感しつつも、だからこそ「そこにいたいなら姿勢で示す!」と近藤勇にけいこをつけてもらう決意をする。その後、土方歳三、はじめとの市中の見回りでは、子供を人質にとった男を発見する。下手に刺激しない方がいいと、はじめが冷静に分析するが、におは「その子を放せ!」と思わず叫ぶ。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

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