ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
俳優の伊原六花さんが、人気児童書シリーズが原作のテレビアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(NHK・Eテレ)に声優として出演することが分かった。伊原さんは、実写映画版「映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』」(中田秀夫監督、12月13日)でファッション雑誌の編集者・相田陽子役として出演することも話題になっており、アニメ版で声優に初挑戦する。
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伊原さんは、12月6日午後6時40分に放送されるエピソードに出演する。16歳の高校生・弓削前湊斗(ゆげまえ・みなと)がメインのエピソードで、後輩のくるみを演じる。
初めて声優に挑戦することとなった伊原さんは「手が震えるくらいめちゃくちゃ緊張しました……。デビューしてから割とすぐくらいからずっと声のお仕事をやりたいと言っていたのでやっとかなったのでとてもうれしかったです」と喜んでいる。
アニメで15歳の高校生を演じることについて「はじめは実年齢より10くらい下の役なので若々しくやったほうがいいのかなと思っていたんですが、今回湊斗先輩を演じる入野自由さんから、割とそのまんまの等身大で大丈夫だと思うって先に言っていただいていたので、自由さんのお声を聞きながら変に若作りしすぎないように、そのまま演じることができました!」とコメント。
「この大人気シリーズへ参加できたことがすごく幸せでした。緊張はしたんですが、楽しくワクワクしながらできたので、ぜひアニメの方も楽しみにしていただけたらなと思います。そして映画は実写化するにあたって子供たちもワクワクする不思議なファンタジーの中にちょっと大人もハッとするようなストーリーになっていると思いますので、ぜひ劇場で『銭天堂』の世界に入っていただけたらなと思います」と話している。
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は、廣嶋玲子さん作、jyajyaさん絵の人気児童書シリーズで、累計発行部数は1100万部以上。駄菓子を買った人の運命を変える不思議な駄菓子屋・銭天堂を舞台に、女主人・紅子と客の物語が描かれている。劇場版アニメが2020年に「東映まんがまつり」内で上映され、テレビアニメが2020年9月にスタートした。
実写映画版は、天海祐希さんが紅子を演じ、大橋和也さん、平澤宏々路さん、伊礼姫奈さん、白山乃愛さんらが出演する。
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