終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演を務めた2021年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」の第3回が、11月20日にNHK総合で再放送され、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが雉真(きじま)稔役で初登場し、SNSは沸いた。
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「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリー。NHK大阪の制作で、京都・岡山・大阪を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描いた。上白石さんが祖母の安子役、深津さんが母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつないだ。
第3回では、稔が安子(上白石さん)の実家の和菓子店「たちばな」にやってくる。後日、安子がある家に出前を届けに行くと、稔と偶然再会。稔が、安子の同級生だった勇(村上虹郎さん)の兄であることが分かる。家の前で立ち話をしていると、道に迷った外国人がやって来たため、稔は「It’s that way」「No problem」と英語で対応する……という展開だった。
稔と安子の出会いのシーンに対して、SNSでは「稔さん!!!!!!」「稔さんきたああ」「稔さんじゃ!」「稔さんだ…稔さん…うわぁぁ…」など視聴者は反応。「脚が長すぎると当時界隈をざわつかせた稔さんの初登場、爽やかすぎる」「安子との初対面…胸が苦しくなるな」「完走した身からしたら、ひとつひとつの場面に泣いてしまう」との声も上がった。
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