紅い眼鏡:押井守監督の初実写映画が初コミカライズ 藤原カムイが描く

「漫画アクション」2025年1号に掲載された「紅い眼鏡」のコミカライズ
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「漫画アクション」2025年1号に掲載された「紅い眼鏡」のコミカライズ

 「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」などで知られる押井守監督の初実写映画「紅い眼鏡」の初のコミカライズが、12月17日発売のマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)2025年1号に掲載された。藤原カムイさんが作画を担当した。

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 同作は、声優の千葉繁さんのプロモーションフィルムを作るという自主映画企画だったが、次第に企画がスケールアップして、35ミリフィルム撮影での本格的な映画として制作され、1987年に公開された。

 伊藤和典さんが脚本を担当するなどアニメ「うる星やつら」の関係者、鷲尾真知子さんや田中秀幸さん、玄田哲章さんら声優やアニメ業界関係者が参加した。


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