早瀬憩:17歳の注目美少女のどこか凛とした雰囲気 映画「か『』く『』し『』ご『』と『」場面写真

映画「か『』く『』し『』ご『』と『」で、宮里望愛(通称エル)を演じる早瀬憩さん (C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会
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映画「か『』く『』し『』ご『』と『」で、宮里望愛(通称エル)を演じる早瀬憩さん (C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会

 奥平大兼さんと出口夏希さんがダブル主演を務める映画「か『』く『』し『』ご『』と『」で、宮里望愛(通称エル)を演じる早瀬憩さんの場面写真がこのほど、公開された。

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 映画は、「君の膵臓をたべたい」の住野よるさんの小説が原作の“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の尊い日々を描く青春ラブストーリー。「 Aぇ! group」の佐野晶哉さん、菊池日菜子さんも出演する。

 早瀬さん演じるエルは、内気で控えめながらも、優しい強さを持ち、他の登場人物にも影響を与えていくキャラクター。

 早瀬さんは2007年6月6日生まれの17歳。昨年公開の映画「違国日記」では、新垣結衣さんと共にダブル主演を務め、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」、ホラー映画「あのコはだぁれ?」にも出演し、「第67回ブルーリボン賞」で新人賞に輝いた。

 今回公開された場面写真でも柔らかな笑顔を見せながら、どこか凛とした雰囲気を感じさせる早瀬さんは元々、「か『』く『』し『』ご『』と『」の原作者の住野さんの作品の大ファンで、エルに対する自分の解釈も持っていた。

 映画でメガホンをとった中川駿監督は「最初はいろいろ話し合おうかと思ったのですが、途中から任せた方がいいと考えを変えました。結果、任せた方が、彼女の持つ130パーセントが出ていましたね。いい意味で若さゆえの頑固さのようなところが、思っていた世界ではないところまで僕を連れて行ってくれました」と印象を語っている。

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