明日のあんぱん:5月9日 第30回 のぶが“愛国の鑑”に?

連続テレビ小説「あんぱん」第30回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第30回の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第6週「くるしむのか愛するのか」を放送。5月9日の第30回では、のぶ(今田さん)が、“愛国の鑑(かがみ)”として注目を集める。

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「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第30回では、のぶ(今田さん)の発案で、女子師範学校の生徒たちは慰問袋を作ることに。休日には献金を呼びかけるなど、意欲的に取り組む生徒たち。その様子がのぶの写真付きで新聞に載ると、のぶは“愛国の鑑”として注目を集める。一方、図案コンクールで佳作に入選し、賞金をもらった嵩(北村匠海さん)は、銀座のカフェから柳井家に電話をかける。

 千尋(中沢元紀さん)からのぶが新聞に載ったことを聞いた嵩は……。

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