宝塚への招待:2019年の雪組公演「壬生義士伝」を8月30日にWOWOWで放送 望海風斗&凪七瑠海が副音声解説を担当

8月30日放送の「宝塚への招待『壬生義士伝』」で副音声解説を担当する望海風斗さん(左)と凪七瑠海さん=WOWOW提供
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8月30日放送の「宝塚への招待『壬生義士伝』」で副音声解説を担当する望海風斗さん(左)と凪七瑠海さん=WOWOW提供

 宝塚歌劇団の各組からよりすぐりの公演を紹介するWOWOWの「宝塚への招待」。8月30日は「壬生義士伝」(雪組2019年)を放送することが分かった。当時、本作に雪組トップスターとして出演した望海風斗さんと元専科スターの凪七瑠海(なぎな・るうみ)さんが、副音声で解説を担当する。

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 「壬生義士伝」は、浅田次郎さんのベストセラー小説を舞台化したもので、新選組隊士たちが一目置いた田舎侍を主人公に、武士としての義や家族愛、友情を描く。望海さんと凪七さんが、今だから話せる公演の裏話、当時の思い出などを副音声で語る。2人は宝塚歌劇団の89期生。同期だからこそ話せる思い出話など、仲の良さが垣間見えるトークも行う。

 「宝塚への招待『壬生義士伝』―望海風斗×凪七瑠海 副音声解説付―」は8月30日午後5時半からWOWOWライブで放送される。

 また、同日午後5時からWOWOWの宝塚歌劇団情報番組「宝塚プルミエール」もWOWOWライブで放送。ミュージカルコメディの傑作「GUYS AND DOLLS」を特集する。

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