鬼人幻燈抄:第16話「天邪鬼の理」 甚夜が斬った鬼・夕凪 遠くから赤ん坊の声が

「鬼人幻燈抄」の第16話「天邪鬼の理」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
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「鬼人幻燈抄」の第16話「天邪鬼の理」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第16話「天邪鬼の理」が、7月28日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 時は文久3年(1863年)7月、廃寺となっている瑞穂寺に、人を食う鬼が出るという噂を耳にした甚夜。寺を訪れてみると、白銀の狐の鬼が住み着いていた。甚夜が「夕凪」と名乗るその鬼を斬り、食らうと、遠くから赤ん坊の声が聞こえてくる。夜が明けていつものように喜兵衛に足を運ぶと、「夕凪」という名の女が甚夜の帰りを待っていた。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。

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