24時間テレビ:横山裕がチャリティーマラソンゴール 子ども支援募金は7億40万円 終了前1時間で約2億円上積み

チャリティーマラソンを完走した横山裕さん=日本テレビ提供
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チャリティーマラソンを完走した横山裕さん=日本テレビ提供

 8月30、31日に日本テレビ系で放送された「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」で、人気グループ「SUPER EIGHT」の横山裕さんが105キロに及ぶチャリティーマラソンを走り終え、午後8時45分にゴールした。横山さんは脚の痛みをこらえながら走り続け、ゴール数百メートル前あたりから涙で顔をくしゃくしゃにしながら両国国技館(東京都墨田区)に到着した。

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 事務所の同期の相葉雅紀さんのスタートで走り出した横山さんは、道中ゆかりの人たちの応援を受けながら走り、ゴールの両国国技館の前ではSUPER EIGHTのメンバーも伴走。見事ゴールを飾った。

 なお、今回のチャリティーマラソンは支援を必要とする子供のための募金マラソンで、新設された「マラソン子ども支援募金」の総額は番組エンディング時点で7億40万8600円に達した。午後8時までに5億円以上に達していたが、1時間足らずで2億円近く上積んだことになる。

 今年の24時間テレビは「あなたのことを教えて」がテーマで、両国国技館をメイン会場に放送。総合司会は上田晋也さん、羽鳥慎一さん、水卜麻美アナウンサー。チャリティーパートナーを「King & Prince」、志尊淳さん、長嶋一茂さん、浜辺美波さん、氷川きよしさん、やす子さんが担当した。

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