コロッケ:2月に人工関節を入れる大手術 両膝の変形性膝関節症で 3カ月の入院生活で考えた新ネタを披露 「徹子の部屋」で

9月11日に放送される「徹子の部屋」に出演するコロッケさん=テレビ朝日提供
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9月11日に放送される「徹子の部屋」に出演するコロッケさん=テレビ朝日提供

 65歳のものまねタレント、コロッケさんが、9月11日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。20歳でデビューしたコロッケさん。今年45周年を迎えた。

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 両膝を変形性膝関節症と診断され、2月に人工関節を入れる大手術をしたという。ものまねは動きが多く、知らないうちに膝に負担がかかっていたそうだ。手術後の経過は良好で、医者からは「80歳までロボットものまねができるよ」と言ってもらえたのだとか。約3カ月の入院生活で考えた新ネタを黒柳さんに披露、その反応は?

 「あおいくま」と呼んでいる母の教えを、幼い頃から守ってきたからこそ今の自分がいると感謝している。故郷の熊本で暮らす母は89歳に。元気な姿を見ると安心して、また前を向けると話す。最近考えたという座右の銘も明かす。

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