大泉洋：芸能生活30周年　テレビ初仕事を回顧「乳首を出して、ススキノのエッチなお店をリポート」

　俳優の大泉洋さん主演の連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」（テレビ朝日系、10月21日放送開始）の公式インスタグラムで10月5日、芸能生活30周年を迎えた大泉さんをお祝いする様子が、写真と動画で公開された。

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　撮影現場で共演の宮崎あおいさんからケーキを、北村匠海さんからスーツケースを渡された大泉さん。スーツケースがプレゼントされた理由について、スタッフが「スーツケースが壊れたと聞いたので、世界に一つだけのスーツケースを」と説明。大泉さんは笑って喜びながら「私の壊れたスーツケースはこれの3倍ぐらいデカい」とツッコんだ。

　大泉さんは「30年前の今日、深夜番組でラクダのももひきに黒いとっくりセーターを着て、胸元をハサミで切られ乳首を出して“元気くん”というキャラクターで（北海道の）ススキノのエッチなお店をリポートするという（笑）」と初めてのテレビでの仕事を回顧。「そこから30年たったということで……祝ってもらってもらうようなことでもなんでもないのですが、本当にありがとうございます！」と感謝した。