桂米團治:人間国宝だった父・桂米朝さんが亡くなって10年 存在が大きすぎて若い頃は悩み 気持ちを切り換えた出来事は? 「徹子の部屋」で

11月5日に放送される「徹子の部屋」に出演する桂米團治さん=テレビ朝日提供
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11月5日に放送される「徹子の部屋」に出演する桂米團治さん=テレビ朝日提供

 落語家の桂米團治さんが、11月5日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 戦後の上方落語を復興に導いた一人で、人間国宝だった父・米朝さんが亡くなって10年。存在があまりにも大きかったため、若い頃はさまざまな悩みがあったが、あることをきっかけに気持ちを切り替えることができたと明かす。

 松竹の歌劇団出身の母から日舞をはじめ多くのことを学び、今の芸に生きているという。支えとなっているのは結婚34年になるソプラノ歌手の妻。オペラが縁で出会った妻は手芸好きで、家の中は妻の作品であふれているのだとか。

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