宇野昌磨:フィギュアスケーター 五輪で三つのメダル獲得 競技生活を昨年5月に引退 今も1日6時間リンクに 「徹子の部屋」で

12月3日に放送される「徹子の部屋」に出演する宇野昌磨さん=テレビ朝日提供
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12月3日に放送される「徹子の部屋」に出演する宇野昌磨さん=テレビ朝日提供

 プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さんが、12月3日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 五輪で日本フィギュア界最多の三つのメダルを獲得、昨年5月に競技生活を引退した。少しは楽になるかと思いきや、アイスショーの準備のため1日6時間リンクにいることもあるという。現役時代は自分の分だけ練習し、疲労も考えて1日4時間程度だったが、今は別の出演者にスケートを教えたり、ショー全体の演出を見たりと、やることが広範囲になり、忙しくなったと話す。

 フィギュアスケートは5歳から始めた。偶然行ったリンクで浅田真央さんに誘ってもらい、やりたいと思うようになったのだとか。滑ることは大好きだったが、練習を続けられたのは、送り迎えはもちろん、リンクにいる間ずっと様子を見て叱ってくれた母のおかげだと語る。

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