メイショウタバル:G1初勝利を挙げた裏側 「チームメイショウ」が織りなした奇跡とは? 「昭和再生ファクトリー」で

12月18日放送の「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」の一場面
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12月18日放送の「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」の一場面

 BS12 トゥエルビの番組「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」では、12月18日午後9時から「(続編)メイショウが繫いだ人と馬の奇跡の物語!」を放送する。

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 同番組では、2024年3月に昭和の苦労人騎手・石橋守さんがメイショウサムソンと出会い、日本ダービーを制覇。馬主の松本好雄さんの思い、武豊騎手への乗り替わりエピソードなど、当事者のインタビューを交えた「人と馬の縁」を放送した。

 今回は、その物語の続編として、今年6月に行われたG1レース「宝塚記念」でメイショウタバルがG1初勝利を挙げた裏側を再生。武豊騎手、石橋守調教師、上籠三男調教助手、生産地・北海道浦河町の三嶋牧場などを取材し、レース映像はもちろん、競馬ファン撮影の秘蔵映像と共にお送りする。

 2025年8月29日、JRA個人オーナーとして通算2000勝の偉業を達成した直後に鬼籍に入られた、メイショウ・松本オーナーの遺した思いとは……。「チームメイショウ」が織りなした再びの奇跡と、“人と馬がつないだ縁”が明らかになる。

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