名探偵コナン
R165「千速と重悟の婚活パーティー(後編)(デジタルリマスター)」
2月28日(土)放送分
マンガ家の手塚治虫さんが、アニメのために描いた原画やラフ、絵コンテなどの貴重な資料を集めた資料集「手塚治虫アニメーションアート・アーカイブス」(玄光社)が5月下旬に発売されることが分かった。
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“マンガの神様”として知られる手塚さんは、アニメの世界のパイオニアでもある。マンガの執筆と並行して数多くのアニメ作品を制作し、原画の枚数を抑えたリミテッドアニメーションの手法を確立するなど、技術的にも多くの新しい試みを行ってきた。少年時代にディズニー作品と出会って以来、アニメ制作に強い関心を持ち、1960年初頭に夢を実現させる。東映動画(現・東映アニメーション)の依頼で、自身の連載マンガ「ぼくのそんごくう」を原案とした劇場用長編アニメ「西遊記」(1960年)の原案と構成を担当。続いて「アラビアンナイト・シンドバッドの冒険」(1962年)の脚本を北杜夫さんと共に担当、「わんわん忠臣蔵」(1962年)の原案と構成を手掛けた。
同時期、1961年には手塚プロダクション動画部(翌年に虫プロダクションに改称)を設置し、、日本初の30分枠のテレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」(1963年)を制作した。以後、「ジャングル大帝」「リボンの騎士」などのテレビアニメや劇場版アニメを次々と世に送り出した。
1973年に虫プロが倒産するなど、全てが順風満帆ではなかったものの、アニメ制作への意欲が衰えることはなく、自身の手塚プロダクションでもアニメを制作し、日本テレビの「24時間テレビ 愛は地球を救う」内で放送された日本初の2時間枠の長編アニメ「100万年地球の旅 バンダーブック」(1978年)では、原案・総指揮を担当し、演出や作画も手がけた。同番組内の2時間アニメは、その後も複数作が制作された。
テレビアニメや劇場アニメなどの商業作品と並行して、実験的な作品も制作。虫プロの第1作「ある街角の物語」(1962年)を皮切りに、最晩年に作られた「自画像」(1988年)まで13本の実験アニメを手がけ、国際的なアニメーションフェスティバルで受賞している。
手塚さんはマンガでもアニメでも可能な限り「自分で描きたい、作りたい」という思いを持っていた。マンガの連載で多忙を極める中でもアニメ制作の時間をつくり、イメージボードやラフスケッチ、キャラクターの設定画などを自ら描いた。テレビシリーズでも自身が絵コンテを担当したエピソードもあり、原画や動きをつくる作画まで担当することもあった。
同書に掲載される資料のほとんどは、手塚さん自身によって描かれたもので、その多くは書籍初掲載となる。ラフスケッチから設定画、イメージボード、レイアウト、絵コンテ、原画まで、手塚さんによるさまざまな資料が残されている。企画書やシノプシス、脚本などの文字資料もある。
虫プロダクションには、その後の日本のアニメーションの発展に大きく貢献した優秀なクリエーターが多数在籍していた。手塚さん以外のスタッフによって描かれた資料の中でも、特に価値が高いものも公開される。
これまでに刊行された手塚さんのアニメ資料本は文字情報が主体だったが、同書はカラーでの掲載を原則とする。
1、2巻の分冊セットで、制作年代とカテゴリで分類して作品ごとに関連する資料を掲載する。2冊を収める専用ケースと1巻のカバーは「鉄腕アトム」のビジュアルをデザイン。2巻のカバーには手塚さんの遺作となった「青いブリンク」のカラー原画を使用する。通常版が1万6000円で、特典付きの限定特別版が2万円(共に税抜き)。2月9日に事前注文を開始した。
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