京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-:4週ぶりに放送再開、継承問題はいよいよ佳境に 3月1日に第6話「後継の資格」 鶴子が倒れ、無力さを痛感する“洛”穂志もえか

「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」第6話「後継の資格」の一場面 =NHK提供
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「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」第6話「後継の資格」の一場面 =NHK提供

 穂志もえかさんがヒロインを務めるNHK BSとNHKBSプレミアム4Kの「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ Rouge-継承-」(日曜午後10時)の第6話「後継の資格」が3月1日に放送される。ミラノ・コルティナ冬季オリンピック中継などで中断していたため、4週ぶりの放送で、全9話のいよいよ佳境に入っていく。

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 ◇鶴子が倒れ、無力さを痛感する“洛”穂志もえか

 「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」は、240年の伝統を誇る京都屈指の老舗和菓子屋・久楽屋春信を舞台に「承継」の問題が描かれる。老舗の和菓子屋を継いでみないか、と父の三上驍(すぐる・石丸幹二さん)に提案されたパリ育ちの洛(みやこ・穂志さん)は、継母の三八子(みやこ・常盤貴子さん)の実家である久楽屋春信に転がり込み、三八子の母、鶴子(銀粉蝶さん)と同居し始めた。パリから三八子も“教育係”として舞い戻り、女3人の生活が始まる。

 第6話は、病を抱えていた鶴子が突然倒れ、洛は、自分の無力さを痛感する。重くのしかかる久楽屋の継承問題。洛はバーで志保(秋山菜津子さん)の息子・幸太郎(林遣都さん)と出会い、庭師の世界では必ずしも血筋の人間が家を継がないという話を聞く。イギリスで修業をしていた幸太郎が帰国したのは師匠・美山清兵衛(石橋蓮司さん)に呼ばれたからと言う。一方、三八子は、僧から還俗した異母弟・悟(深水元基さん)を訪れる。

 ◇“幸太郎”林遣都にも降りかかる?庭師の承継問題

 「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」は、老舗和菓子屋・久楽屋春信が舞台。2015年1月から2017年5月まで、不定期に5回、放送された「京都人の密かな愉しみ」で描かれた“京都人の中の京都人”沢藤三八子がパリに去ってから8年後の設定。新たなヒロイン・三上洛と、三八子を軸に、重くのしかかる「継承」をめぐる京都人の物語が描かれる。2017~22年に放送された「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」で林遣都さんが演じた庭師の若林ケント幸太郎が第5話で初めて登場していたが、庭師の承継問題にスポットが当たる第6話は出番が多くなりそう。

 「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」に出演していた陶芸家・宮坂釉子(ゆうこ)役の吉岡里帆さん、京都・大原で野菜を育てる松陰鋭二役の毎熊克哉さんも今作に登場することが発表されている。再び付き合っていた幸太郎と釉子だが、イギリスで修業中に二度目の破局を迎えたことは劇中で明かされている。釉子自身も窯の承継を抱えており、どの回のどんな場面で、幸太郎や洛に絡んでくるのか、楽しみだ。

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