ポツンと一軒家:2時間SP、熊本県&鹿児島県 洪水被害、息子の死…容赦なき運命から再出発した90歳女性

3月8日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ
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3月8日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜)。3月8日は2時間スペシャルとして午後6時56分から放送し、熊本県と鹿児島県の一軒家暮らしを紹介する。

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 ゲストは俳優の袴田吉彦さんと高橋メアリージュンさん。静岡県出⾝の袴田さんは「ポツンと⼀軒家があるような⼭での暮らしは……体験はしてみたいですね、2泊くらい試すところから」と苦笑い。一方、滋賀県・⽐叡⼭で育ったという⾼橋さんは「ゆくゆくは⾃然に囲まれたところに住んでみたいですね」と語っていたが、今回のポツンと⼀軒家での暮らしぶりに触れていくと、思わず涙をこぼす⼀幕も。高橋さんが「美しい⽣き⽅に魅了されました」と話した⼈⽣ストーリーとは……。

 捜索隊が今回訪問したのは、戦後最大級の豪雨災害に遭った76歳の男性(2月22日放送)を取材した際に、道を教えてくれた90歳の女性の自宅。男性の家から3キロほど離れた所にあり、捜索隊はお礼を兼ねて訪ねる。

 女性の自宅も豪⾬の被害は甚⼤で、2年半も仮設住宅での暮らしを余儀なくされた。今は⼭深い地で一人暮らしをしている。女手一つで⼦どもたちを育てる⽣活は貧窮したといい、女性は「当時は途方に暮れていました。でも、⼦どもたちがいたから頑張れたんだと思います」と振り返る。

 3年前に最愛の長男が病気で他界。当時、仮設住宅で暮らしていた⼥性は歩けないほど体調を崩していたが、病を患う⾃分のことよりも⺟のことを⼼配する⻑男が、励まし続けてくれたという。そんな⼥性の暮らしぶりをスタジオで⾒守っていたゲストの高橋さんは何度も⽬を潤ませていた。

 鹿児島の取材では、⼭の中にある一軒家を訪問。戦前からこの地で⽣まれ育ったという90歳の男性と83歳の妻との、過酷ながらも美しい夫婦の暮らしに密着する。

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