Alexandros磯部寛之:大河ドラマ初出演 「豊臣兄弟!」で長宗我部元親役 「現実味湧かない」も「全身全霊、全力で」

大河ドラマ「豊臣兄弟!」に長宗我部元親役で出演する[Alexandros]の磯部寛之さん (C)NHK
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大河ドラマ「豊臣兄弟!」に長宗我部元親役で出演する[Alexandros]の磯部寛之さん (C)NHK

 ロックバンド「[Alexandros](アレキサンドロス)」の磯部寛之さんが、NHK大河ドラマ豊臣兄弟!」(総合、日曜午後8時ほか)に長宗我部元親役で出演することが3月8日、明らかになった。磯部さんが大河ドラマに出演するのは初めて。

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 磯部さん演じる長宗我部元親は、土佐(現在の高知県)の戦国武将。元は信長と同盟を結んでいたが、やがて四国の有力な大名となり、織田氏と対立する。秀長と秀吉は、のちに元親と大戦を構えることになる。

 磯部さんは「この度は大変希有(けう)なご縁をいただき、誠に光栄に思っております。長宗我部元親を演じさせていただくことを知ったときは、正直申し上げて、スカイダイビングでセスナ機から飛び降りた際、その標高が高すぎて(4000メートルでした)、逆に怖さをあまり感じなかったことを思い出しました。現実味が湧かないと申しますか」と明かす。

 その後、改めて「長宗我部元親及び彼を取り巻く戦国〜安土桃山時代の勉強」したという磯部さんは「日を追うごとにこの歴史の重要な一部を担うことの現実味を噛(か)み締め、日々向き合っております。オファーをいただいた直後に高知県へ赴き、長宗我部元親のお墓参りをし、ごあいさつもさせていただきました。土佐のコンビニエンスストアに長宗我部元親ライターが売られているのを発見した際には、改めて彼の人気を肌で感じ身が引き締まる思いでした。脚本家・八津(弘幸さん)さんの描く長宗我部元親を全身全霊、全力で演じさせていただく所存でございます。何卒よろしくお願い申し上げます」と思いを語った。

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 すでに撮影に入っていて「昔から撮影の裏側などを映したメイキング映像を見るのが好きなので、セットに入ったときはその精巧さや、スタジオ内にも関わらず真昼間(まっぴるま)を再現する照明など、裏まで入って隅々見て回りたいくらい興奮しました」と告白。

 「メイクさんには時代に合わせた肌の色調やメイクの特徴などいろいろと教えていただき、衣装さんにも時代に合わせた生地や甲冑、そしてそれらの着こなし方などを教えていただきながら着ています。全てが輝いて見えます。 同時に、月並みに聞こえてしまうかもしれませんが、想像通りのアウトプットをすることの難しさを改めて感じました。これは音楽をやっていても同じなのですが、こう弾いたつもりなのに後から聴くとそう聴こえない……といった誤差を、音楽の世界では15年のキャリアの中で日々埋めていっておりますが、お芝居となると当然また一からなわけでして。なかなか悔しい思いです。悔しいですが、幸せです。引き続き精進致します。この歳になってこんなにも新しく、刺激的な挑戦をさせていただけること、本当にありがたく思っております」と話した。

 「豊臣兄弟!」は、65作目の大河ドラマ。豊臣秀長(小一郎)を主人公に、兄・秀吉(藤吉郎)とともに強い絆で天下統一という偉業を成し遂げる豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。

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