豊臣兄弟!:竹中直人、松永久秀役であっぱれな最期 「歴史を塗り替えてこそ、真の大河ドラマ」仲野太賀&池松壮亮にエール

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第20回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「豊臣兄弟!」第20回の場面カット (C)NHK

 俳優の仲野太賀さん主演のNHK大河ドラマ豊臣兄弟!」(総合、日曜午後8時ほか)。5月24日放送の第20回「本物の平蜘蛛」では、竹中直人さん演じる松永久秀が、小一郎(仲野さん)と秀吉(池松壮亮さん)に「南朝が残した財宝にまつわる絵図」を託して(と信じたい)、自身は笑いながら爆死するという、あっぱれな最期も話題に。「歴史を塗り替えてこそ、真の大河ドラマ」と考える竹中さんが、久秀を演じて感じたことなどを語った。

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 竹中さんといえば大河ドラマ「秀吉」(1996年)、「軍師官兵衛」(2014年)などの秀吉役が印象的で、「大河ドラマの撮影現場は今をときめく俳優たちがたくさん、たくさん集まってきます。そんな 方々のお芝居を目の前で感じることができるのがもうサイコーです」と話す。

 今回の松永久秀役については「オファーをいただいたときは、とても光栄な思いと共に、『出番はどのくらい?』と思いました」と明かす竹中さん。

 その理由については「1年以上かけて作り上げる作品ですからね。役者同士のつながりも深くなれる現場です。だから途中で死んじゃうのは本当に切ないんです。しかし、松永久秀の役となると『あっ、間違いなく途中で死ぬな……。何話ぐらいで死んじゃうんだろう?』と思いました。そして脚本家の八津(弘幸)さんとプロデューサーの 方々が松永久秀をどのように描くのか、それが一番気になりましたね」と語った。

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 「役の存在を握るのは やはり脚本家」であることは承知の上。それでも「死んだはずの久秀が実は生きていた……! なんてことはないかしら……」と一縷の望みを抱いたことも。

 もちろん、「それはないですね(笑)」と理解する竹中さんは、「今後、軍師としての才を今まで 以上に発揮していく秀長(仲野さん)の変貌を楽しみにしております。そして池松(壮亮)くんの作りあげる新たな秀吉像も楽しみでなりません!  歴史を塗り替えてこそ、真の大河ドラマだと思っています」と“豊臣兄弟”にエールを送った。

 「豊臣兄弟!」は、65作目の大河ドラマ。豊臣秀長(小一郎)を主人公に、兄・秀吉(藤吉郎)とともに強い絆で天下統一という偉業を成し遂げる豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。

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