住人十色:箱で区切ってオンとオフ切り替え 福岡のリモートワーク夫婦の「段々の家」

3月14日放送「住人十色」の「リモートワーク夫婦の段々の家」の一場面(C)MBS
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3月14日放送「住人十色」の「リモートワーク夫婦の段々の家」の一場面(C)MBS

 タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。3月14日放送回は、福岡市のリモートワークの夫妻が考えた、オンとオフが切り替えられる家を紹介する。

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 住人(あるじ)は、1歳の子どもがいる3人家族。5年前に東京からUターン移住し、昨年妻の地元に新居を構えた。コロナ禍で仕事がリモートワークになった夫妻は、約20畳ある1階のリビングダイニングキッチンから2、3階に設けた仕事部屋までをあえて階段だらけにすることで出勤代わりにし、気持ちの切り替えができるようにしたという。

 オンとオフを切り替えるために欠かせなかったのが、箱を重ねたような家の形。それぞれの箱に異なる空間を設けることで、ワークスペースと生活空間がしっかりと区切られ、生活にメリハリをつけることができた。最上階が夫の仕事部屋で、その間に寝室と妻の書斎兼仕事部屋を設けた。夫の仕事部屋は箱をせり出した形にしたことで、隣家との視線が気にならならず、抜群の眺望も楽しめる。

 たくさんの箱があるおかげで実現したのが、リモートワークの息抜きにぴったりなテラス。庭へと続く外階段もあり、短い昼休みは庭でのランチが最高の息抜きになる。夫は「正直、建てた直後はちょっと奇抜な形かなと思って心配したんですけど、実際に住んでみるとすごく満足していて住みやすいなと思ってます」と笑う。

 「住人十色」は日本各地の家を訪れ、住人の家へのこだわりや魅力を紹介する番組。放送後、TVerで1週間配信される。

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