彼方から:2026年テレビアニメ化 ひかわきょうこの異世界ファンタジー 連載開始35周年で映像化

テレビアニメ化される「彼方から」の描き下ろしビジュアル(c)ひかわきょうこ/白泉社
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テレビアニメ化される「彼方から」の描き下ろしビジュアル(c)ひかわきょうこ/白泉社

 「LaLa」(白泉社)で1991~2002年に連載されたひかわきょうこさんの人気マンガ「彼方から」が、2026年にテレビアニメ化されることが明らかになった。同作は、シリーズ累計発行部数400万部を超え、その年話題になったSF作品に送られる「星雲賞」を受賞した異世界ファンタジーマンガ。連載開始から35年を迎える節目の年に映像化されることになった。アニメは、「幽☆遊☆白書」「BLEACH」「アルスラーン戦記」などの阿部記之さんが監督を務める。

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 ある日、異世界に飛ばされた典子は、寡黙な戦士・イザークに助けられ、二人で異世界を旅する中でひかれ合っていく……というストーリー。やがて典子が天上鬼(てんじょうき)を覚醒させる予言の存在、目覚めであることが明らかになっていく。

 原作者のひかわさんは「連載終了してから今までの20年間、読者の方々から一番多くの反応をいただき、またアニメ化を望む声も断続的に上がっていた『彼方から』という作品ですが、この程実現していただけることになりました。作者ともども皆様にも楽しんでいただければと思います」とコメントを寄せている。

 阿部監督は「この不朽の名作を今回初めてアニメ化できることを、とてもワクワクしています。目に見えない大きな世界の渦に翻弄(ほんろう)されながら、絆そして愛を、一生懸命育んでいくイザークと典子の物語は、今の時代、とても新鮮に感じてもらえる気がしています。我々が忘れかけている二人の必死さを没入感をたっぷりに描いていきたいです」と語っている。

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