GACKT:WOWOWドラマ初出演、主題歌も担当 伊藤健太郎を“闇”へ引き込む謎の男役 木村文乃も出演(コメント全文)

「連続ドラマW コンサルタント-死を執筆する男-」のメインビジュアル=WOWOW提供
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「連続ドラマW コンサルタント-死を執筆する男-」のメインビジュアル=WOWOW提供

 俳優の木村文乃さんと歌手のGACKTさんが、伊藤健太郎さんが主演を務める「連続ドラマW コンサルタント-死を執筆する男-」(WOWOW)に出演することが分かった。伊藤さん、木村さん、GACKTさんは初共演となる。併せて、メインビジュアルと特報映像が公開された。

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 また、本作の主題歌をGACKTさんが担当することも発表された。主題歌は、本作のために書き下ろした9年ぶりの新曲「FALL AGAIN」。GACKTさんは撮影中に歌詞を書いたことを明かし、「主人公の伊崎のように、一度足を踏み入れてしまった場所から逃げ出せない。どんどん落ちていく中で、心の叫び、葛藤みたいなものが上手く表現できた」とコメントを寄せた。主題歌は、今回公開された特報映像でも流れている。

 ドラマの原作はイム・ソンスンさんの「コンサルタント」(日本語翻訳版は『暗殺コンサル』)。ミステリー小説家志望の冴えない男・伊崎耀(伊藤さん)が、謎の組織“カンパニー”に引きずり込まれ、誰にも気づかれない“完璧な暗殺シナリオ”を執筆する「暗殺」専門のコンサルタントへと転身するも、次第に圧倒的な巨悪に巻き込まれ、逃げ場を失っていく。「死」さえも商品となる資本主義社会の闇の中で翻弄されていく人々を描いたダーク・サスペンスだ。

 木村さんは、“カンパニー”から派遣され、伊崎を監視するマネジャーの水畑早紀を演じる、早紀は伊崎の「理想の女性」として現れると、伊崎とは敵とも味方とも言い切れない関係になっていく。

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 WOWOWドラマ初出演となるGACKTさんは、伊崎の小説家としての才能を見出すも、その才能を“カンパニー”のために利用し、伊崎を翻弄し続ける謎の男・黒川秋峰を演じる。伊崎が「暗殺」専門のコンサルタントになるきっかけであり、作品のキーマンでもある黒川について、伊藤さんは「台本を読んだ時に、まず誰が黒川をやるんだろう?と思いました。その後、GACKTさんが演じるとうかがってすごくワクワクしました」とコメント。GACKTさんも「黒川は非常にミステリアスで危なく、何を考えているかわからない役で、この役だったら演じがいがある、やってみようと思いました」と意気込みを語った。

 公開されたメインビジュアルは、作品のミステリアスでスリリングな世界観を演出。伊藤さん、木村さん、GACKTさんが警鐘を鳴らしているかのような黄色がかった色合いを帯びているのが印象的だ。不敵な笑みを浮かべる木村さんとGACKTさんの間で、真っすぐとこちらを見つめる伊藤さんが浮かべる表情は、絶望か、諦観(ていかん)か、あるいは救済を求めているのか。

 主題歌付きの特報映像では、黒川に才能を認められたことをきっかけに瞬く間に思いもよらぬ事態に飲み込まれていく伊崎の姿が、GACKTさんの力強い楽曲とともに映し出されている。「人殺しはお嫌いですか?」と意味深に問いかける黒川、ほほ笑みながら手を差し出す早紀、そして彼女が伊崎に手渡す謎の封筒。2人は伊崎にどのような影響を与えていくのか。

 「連続ドラマW コンサルタント-死を執筆する男-」は、6月7日から毎週日曜午後10時にWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信される。全6話。第1話は無料放送・配信。

 ◇木村文乃さんのコメント

 --ご出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。

 すごく挑戦的な作品なので、どう仕上がるのかなとワクワクしました。

 --伊藤健太郎さんとのご共演についてはいかがでしょうか。

 私がクランクインした日に、隣でメイクをしている伊藤さんが海にサーフィンに行くというお話をされていて、私もダイビングをやっているので、「海仲間だ!」と思い、急に壁が無くなりました。今まで顔を合わせる機会はありましたが、作品での共演はなかったんです。ただお互いに緊張したり、変に硬くなったりせず、「知り合いの兄ちゃん」という感覚で撮影をご一緒できました。

 --GACKTさんとのご共演についてはいかがでしょうか。

 すごく緊張しました。映画「翔んで埼玉」で何カ国語も完璧に話すGACKTさんを見て以来、完璧な人なんだろうなという印象を持っていました。きっとせりふの一言一句など完璧な状態で来るんだろうなって思っていたんです。でも、事前に「GACKTさんは、すごく可愛い人だよ」というお話を聞いたり、共演シーンの直前にも監督やスタッフの皆さんから「チャーミングな方だよ」とうかがったりしたので、当日はあまり緊張せずにシーンに臨めました。共演シーンはほとんど車内だったので、派手な動きがなかったのですが、その中でも何ができるかをスタッフの方々と常に話し合っていて。動きがない中でどう見せるのか、その綿密さは、学ばせて頂くことばかりでした。

 --視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

 「こんなことが実際にあるだろうか?」と思うようなストーリーですが、実際に目の当たりにすると「あってもおかしくないな」と思う世界が、そこにはあります。映像作品としては挑戦的ではありますが、その世界の中にのめり込むこと間違いなしだと思うので、ぜひお楽しみにしてください。

 ◇GACKTさんのコメント

 --ご出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。

 「どんなドラマになるのかな?」と思って、台本を一度読んでみたところ、かなり面白いと思いました。またボクが演じる黒川は非常にミステリアスで危なく、何を考えているかわからない役で、この役だったら演じがいがある、やってみようと思いました。

 --撮影を終えたご感想を教えてください。

 せりふが長い。もうびっくりするぐらいせりふが長い。しかも説明ぜりふ。さらにそれを1日で撮影すると言われて、「キィー!」ってなったりしました。でもやるしかないので、ボクの中では準備をしっかりして。おかげで驚異の7時間巻きで終わった日もありました。あれはたぶん怒りのパワーですね。

 --伊藤健太郎さんとのご共演についてはいかがでしょうか。

 黒川は(他の出演者の方と)共演部分が非常に少ない役柄でしたが、健太郎は好きな役者。初めて会ったときに気持ちのいい男だなと思い、こんな素敵な彼を悪の道に引きずり込まなきゃいけないのか……と。ボクにピッタリの役だと思いました(笑)。健太郎が演じる伊崎は表情豊か、淡々とした演技で何を考えているかわからないボクの演技とは対照的で、良いコントラストになったと思います。

 --主題歌についてお聞かせください。

 ドラマの撮影中に歌詞を書きました。主人公の伊崎のように、一度足を踏み入れてしまった場所から逃げ出せず、どんどん落ちていく中で、心の叫び、葛藤みたいなものがうまく表現できるのかなと思っています。激しさと混沌(こんとん)と葛藤が混ざった曲の構成になっているので、楽しみにしてください。

 --視聴者の皆様にメッセージをお願いします。

 ドラマ内のせりふでも言っていることですが、本来ミステリーとは犯人が犯した些細なミスを警察や名探偵が見逃さず、最後はそれがひっくり返され、観ている人がカタルシスを得るものだと思います。でも、このドラマのポイントは完全犯罪のために、伊崎の才能が殺人に使われ、この世界に染まっていくところ。伊崎の葛藤と結末がどこへ向かうのか、この描写が非常に面白いんじゃないかなと思います。なかなかこういうドラマはないから、ぜひシリーズになるといいなとは思いました。2作目はどうなるんだろうね。2作目があったらいいね。

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