高橋一生:一人二役に「自信なかった」 中村アンの絶賛に「もっと褒めてほしい笑」 ドラマ「リボーン ~最後のヒーロー~」インタビュー

テレビ朝日系ドラマ「リボーン ~最後のヒーロー~」主演の高橋一生さん(左)とヒロインの中村アンさん
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テレビ朝日系ドラマ「リボーン ~最後のヒーロー~」主演の高橋一生さん(左)とヒロインの中村アンさん

 俳優の高橋一生さん主演のテレビ朝日系ドラマ「リボーン ~最後のヒーロー~」(火曜午後9時)が、4月14日に放送開始した。まったくの別人を演じ分ける一人二役に挑戦する高橋さん、そしてヒロインを務める中村アンさんにインタビュー。初共演の印象や、一人二役について聞いた。

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 ドラマは、別人に転生して人生をやり直すことになった男の“再生(リボーン)”の物語。富と名声を極めたIT企業社長・根尾光誠が何者かに階段で突き落とされて転落死……したはずだったが、14年前の2012年にタイムスリップし、寂れたシャッター商店街にあるクリーニング店の跡取り息子・野本英人に“転生”する。英人(中身は光誠)は、自分を殺した犯人を捜しながら、庶民の立場で上層階級に立ち向かっていく。高橋さんが、光誠と英人を一人二役で演じ、中村さんは英人の幼なじみの池谷更紗を演じる。

 --初共演ですが、互いの印象を教えてください。

 高橋さん:とても真摯(しんし)に現場に取り組まれている方だな、と日々感じています。

 中村さん:ありがとうございます! 私は、一生さんに笑顔のイメージがあまりなかったのですが、“笑顔の破壊力”がすごいです。笑った時とスンとしているときのギャップがあります。

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 高橋さん:破壊力(笑)。ありがとうございます。

 --高橋さんの一人二役は、いかがですか?

 中村さん:本当に違いますよ。顔も声も同じですが、(人格は)違うので怖い! 現場でみんな言っています。

 高橋さん:みんな言っています? 僕の耳には一切入ってこないので、できればもっと褒めてほしいんですけれど……褒められて伸びるタイプなので(笑)。

 中村さん:みんな言っていますよ! うまく演じられているか分からないですか?

 高橋さん:自信がなくて。毎回「大丈夫ですか?」って各部署に聞いています。

 中村さん:じゃあ声を大にして言わないといけないですね(笑)。予告を見た時にこんなにも違うんだ!って、すごいなと思いました。

 高橋さん:予告を見たら自分でも混乱しました(笑)。

 中村さん:ご自身では、あまり変えているつもりはないんですか?

 高橋さん:あまり差を付けようと思うと、この作品のテーマ的に何か違うような気がして。演じているのは、顔は似ているけれど生きている時代も違うまったくの別人なので、(特に意識をせず)そのままやってみたいなという気持ちで臨んでいます。なので、そうやって変わって見えているなら、これでいいのかなと。作為的に変えようとすると、後々大変だと思うんです。

 --予告を見て混乱されたとのことですが、予想外の仕上がりだった?

 高橋さん:そうですね。思った以上にシリアスなんだなと(笑)。こういう形になるんだ、と思いました。ちょうどその頃に撮っていたのは、アンさんをはじめ、商店街のみんなでわちゃわちゃしているシーンだったので(スタッフから)「全然違いますよね」って言われて。僕の中では、現場がこんなに楽しくていいのだろうか、という気持ちは少しありました(笑)。

 中村さん:私たちも出来上がりが楽しみですよね。

 高橋さん:楽しみです! すごく面白い挑戦をさせていただいているので、それを感じとっていただけたらうれしいです!

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