ワンピース
第1156話 憧れのエルバフ!再会のでっけェ宴
4月5日(日)放送分
2025年に「カフネ」(講談社)で第22回本屋大賞を受賞したことも話題の阿部暁子さんの人気青春小説が原作の劇場版アニメ「どこよりも遠い場所にいる君へ」のメインキャストが発表され、石橋陽彩さん、永瀬アンナさん、土屋神葉さん、玉木宏さんが出演することが分かった。玉木さんが日本のアニメで声優を務めるのは初めて。バンド「SUPERCAR」で活躍した中村弘二さんが音楽を担当することも発表された。中村さんが劇場版アニメの劇伴を手がけるのは初めて。
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同作は、TikTokで「#号泣」と話題になった青春小説で、ある秘密を抱える男子高校生・月ヶ瀬和希と、浜辺で倒れていた謎の少女・七緒の出会いから始まる感動の物語。主人公・月ヶ瀬和希を演じる石橋さんは「原作を読んだときに感じた壮大な世界観とストーリーの面白さに度肝を抜かれ、絶対にこの作品に関わりたいと思っていたので、出演が決まったと聞いたときは胸が熱くなるほどうれしかったです」と語っている。謎の少女・秋鹿七緒を演じる永瀬さんは、原作の熱心な読者で「一晩で読み切った作品。七緒として参加できて本当にうれしい」と喜んでいる。
和希の同級生・尾崎幹也を演じる土屋さんは「心の奥深くに触れるキャラクタードラマに強くひかれた」と語っている。物語の鍵を握る高津を演じる玉木さんは「一見冷たく見えながらも芯にあたたかさを持つ人物」と役柄を語り、同作のモデルとなった島根県・隠岐への特別な思いも明かした。
音楽を担当する中村さんは「風景とエモーショナルな物語が調和する音楽を目指した」とコメントしている。
メインキャスト4人のセリフを聞くことができる特報映像もYouTubeで公開された。美しい海と自然に囲まれた離島・采岐島を舞台に、ひと夏の出会いが描かれている。波打ち際にはかなげに横たわる七緒が描かれたティザービジュアルも公開された。ビジュアルには「その夏、僕は、神隠しの入り江で、謎の少女と出会った。」というコピーが添えられている。
アニメは、和田純一さんが監督を務め、桑村さや香さんが脚本、へちまさんがキャラクターデザイン、総作画監督を担当。トムス・エンタテインメントが制作する。
月ヶ瀬和希役の石橋陽彩です。原作を読んだときに感じた壮大な世界観とストーリーの面白さに度肝を抜かれ、絶対にこの作品に関わりたいと思っていたので、出演が決まったと聞いたときは胸が熱くなるほどうれしかったです。和希は過去の経験から心を閉ざし、自然と周りに合わせて生きている繊細な男の子です。そんな彼が七緒と出会い、共に時を過ごす中で少しずつ自分の気持ちと向き合い、変わっていきます。彼の葛藤や揺れる思いを、丁寧に大切に演じさせていただきました。時空を越えて紡がれていく思いと、人と出会うことの意味を改めて感じられる作品になっていると思います。ストーリーや映像美も含め、ぜひ劇場でこの世界を体感していただけたらうれしいです。
この作品と出会ったのは中学生の頃、友人に薦めてもらったことがきっかけでした。初めて読んだときはページをめくる手が止まらず、一晩で読み切ってしまったのを今でもよく覚えています。読み終えたあともしばらく余韻が消えなくて、登場人物たちのことを何度も思い返していました。今回、オーディションを受ける際に本作のアニメ映画化を知り、「ぜひ参加したい!」と思い全力で挑ませていただきました。秋鹿七緒役に決まったと聞いたときは本当にうれしかったです。触れられそうで触れられない、触れてしまったら壊れてしまいそうな。そんな繊細な距離感の中で描かれる若者たちのきらめきや切なさ、まっすぐな思いに、何度も心を揺さぶられました。七緒を演じていて、私自身も改めて、この物語のあたたかさと優しさを感じることができた気がします。ぜひ劇場で「どこきみ」を見届けてください。
本作のオーディション原稿を読ませていただいたとき、非常に繊細で、心の奥深くに触れるようなキャラクタードラマを描いている作品だと感じました。その世界観に強くひかれていた分、出演が決まったとご連絡をいただいた瞬間は、本当にうれしかったです。アニメーションならではの表現力が加わることで、この物語はより豊かに、そして忘れられない作品になるのではないかと、完成を今からとても楽しみにしています。この作品が、皆さまの心にそっと残り続ける一本になれば幸いです。ぜひスクリーンでご覧ください。
日本のアニメーション作品に関わることができたらいいな、という思いはあったので、今回オファーをいただけたことはすごくうれしく思いました。僕が演じる高津は、一見冷たく見えるのですが、実は芯にあたたかいものを持った人だと思うので、それをどう声で表現したらいいか意識しながら演じました。また、モデルである島根県の隠岐という場所が僕自身の祖父祖母が住んでいた場所で、幼い頃から毎年行っている場所です。日本の原風景やたくさんの自然が詰まった素晴らしい場所、そしてちょっと神秘的なものを感じる場所でもあるので、そこがモデルになるというのはすごくうれしい気持ちです。心が洗われるようなきれいな作品です。隠岐をモデルにした素晴らしい景色も含めて、ぜひ大きなスクリーンでご覧ください。
映画「どこよりも遠い場所にいる君へ」の劇伴を担当させていただきました。長編アニメーション映画の音楽を制作するのは初でしたので、とてもうれしいです。劇中には青い海や静かな木々、嵐やそよ風のような自然を感じる描写が多々ありました。私はそういった背景や風景と、この物語のエモーショナルな部分が調和できるような音楽を目指しました。劇場で感じていただけたら幸いです。
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