北斗の拳:新作アニメのEDは「愛をとりもどせ!!」 Toshlが名曲をカバー

アニメ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」のエンディング映像(C)武論尊・原哲夫/コアミックス,「北斗の拳」製作委員会
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アニメ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」のエンディング映像(C)武論尊・原哲夫/コアミックス,「北斗の拳」製作委員会

 バンド「X JAPAN」のToshlさんが、1980年代に大ヒットした人気マンガ「北斗の拳」の完全新作アニメ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」のエンディングテーマを担当していることが明らかになった。Toshlさんは、1984年に放送されたテレビアニメ「北斗の拳」のオープニングテーマとして知られる名曲「愛をとりもどせ!!」をカバーした。

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 Toshlさんは「今回、新作『北斗の拳』のエンディングテーマ『愛をとりもどせ!!』を歌わせていただきました。幾多の時代を越え、多くの方の魂に刻まれてきた名曲を今の時代に託していただけたことを、心より光栄に存じます。愛ゆえに哀しみを背負い立ち続ける宿命の物語に向き合い、一音一音に覚悟を込めました。エンディングに流れるこの歌が、物語の余韻とともに、人々の胸に宿る“強さの本質”を呼び覚ます存在となれましたなら、歌い手として一片の悔いもございません」と話している。

 徒党を組んで略奪を繰り返す悪党・ジード役の乃村健次さん、村の食糧不足解決のため、種もみをかき集めた老人・ミスミ役の浦山迅さん、KINGの幹部の男・スペード役の武虎さんが出演することも発表された。

 「北斗の拳」は、武論尊さん原作、原哲夫さんのマンガで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1983~88年に連載された。199X年、暴力が支配する核戦争後の世界を舞台に、伝説の暗殺拳・北斗神拳の伝承者ケンシロウが、兄でもあるラオウら強敵たちと拳を交え、成長していく姿が描かれた。コミックスの累計発行部数は1億部以上。

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 1984年にテレビアニメ化され、最高視聴率23.4%を記録した。「おまえはもう死んでいる」などの名言で社会的ブームとなった。劇場版アニメ、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)も制作された。ミュージカル化されたことも話題になった。

 新作アニメは、「北斗の拳」の40周年を記念して制作された。武内駿輔さんがケンシロウを演じ、バット役の山下大輝さん、リン役のM・A・Oさん、シン役の遊佐浩二さん、ユリア役の早見沙織さん、ジャギ役の高木渉さん、トキ役の最上嗣生さん、ラオウ役の楠大典さんらが出演する。

 4月10日深夜1時にTOKYO MX、BS11で放送を開始した。Prime Videoで世界独占配信中。Prime Videoの配信、テレビ放送では演出の一部が異なり、配信の無修正版は暴力表現やグロテスクな部分をそのままに映像化する。テレビ放送のマイルド版は、全年齢で楽しめる映像になる。

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