ワンピース
第1163話 褒めてほしい ロビンとサウロの再会
5月24日(日)放送分
アニメ「コードギアス」シリーズや「ONE PIECE FILM RED」などで知られる谷口悟朗監督のオリジナル劇場版アニメ「パリに咲くエトワール」の約11分の本編冒頭映像が、YouTubeで公開された。同作は、1900年代初頭のパリを舞台に、困難な時代の中、画家を夢見るフジコとバレエに心ひかれる千鶴が諦めることなく、夢を追い求め、奮闘する……というストーリー。公開された映像は、フジコと千鶴の横浜での運命的な出会いや、日本で画家を目指そうとするフジコの葛藤、叔父の若林とパリへ旅立つ姿など物語の序章が描かれている。
あなたにオススメ
朝ドラ「風、薫る」徹底特集! 見上愛&上坂樹里がヒロインに
同作の舞台は約100年前の第一次世界大戦前で、さまざまな文化が花ひらいたベル・エポックの時代を描くにあたり、マンガ、アニメ、ゲーム、小説の設定考証を幅広く手がける白土晴一さんがリサーチャーとして参加した。当時の街並みから人々の暮らし、それを裏付ける小道具に至るまで調べ上げ、ふとした描写の中にも説得力と情報量が詰まっているという。
白土さんは同作の3つのポイントをピックアップし、フジコの叔父・若林が持つカメラについては「横浜のゲーテ座で若林が持っているカメラは、明治37年に発売された『チャンピオン手提暗函』をモデルにしています。日本の国産カメラの中でも最も古いものの一つで、日本カメラ博物館様のご協力で実物を撮影させていただきました。しかし、実際にどうやって持って撮影するかなどはよく分かりません。そこで構造や形状が近そうな当時のカメラ『Brownie No. 2』などの資料から、持ち方や撮影の仕方などを推測しました」と説明している。
継田家については「高田馬場の周辺と設定しました。明治の高田馬場は1910年(明治43年)に鉄道院山手線『高田馬場駅』が開業したばかりで、落合崖線沿いには金持ちの別邸などもある自然を残した邸宅街。家のモデルは文豪・夏目漱石が晩年に住んだ邸宅で、特に継田父がいる部屋は、門下生が出入りしたとされる漱石の書斎『漱石山房』などを参考にしています。しかし、和室に洋式の家具が配置された和洋折衷的なレイアウトにするため、細かい部分は複数の幕末、明治の建築を組み合わせたものになっております」と語っている。
3つ目のポイントとしてパリの風景を挙げ、「千鶴がパリを散策しているシーンに出てくる橋は、1900年のパリ万国博覧会に合わせて建設された、四隅に巨大な記念柱(ピュロン)のあるアレクサンドル3世橋。ベルエポックの絶頂を象徴するような豪華絢爛(けんらん)なセーヌ川の橋なのですが、次に何やら大きな船が出て来ます。これは洗濯船(Bateau-Lavoir)と呼ばれる共同洗濯場で、女性たちが川水で衣類を洗って、2階でそれを乾かす場所でした。その次のカットの右下に洗濯物をたくさん抱えた洗濯婦が描かれています。ベルエポックの絢爛たる橋でも、すぐその下に庶民の生活が溢れているという描写になっております」と話している。
同作は、「魔女の宅急便」「崖の上のポニョ」などスタジオジブリ作品のキャラクターデザイン、原画を手掛けてきた近藤勝也さんがキャラクター原案を担当し、谷口監督と初めてタッグを組む。吉田玲子さんが脚本、山下祐さんがキャラクターデザイン・総作画監督を担当。俳優の當真あみさんが主人公のフジコ、嵐莉菜さんが千鶴、早乙女太一さんがフジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人の青年・ルスランの声優を務める。3月13日に公開された。
「パリに咲くエトワール」本編冒頭映像
1988年4月~1989年3月にテレビアニメが放送された「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となる新作テレビアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の第1クールを振り返る上映会…
1988年4月~1989年3月にテレビアニメが放送された「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となる新作テレビアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」に登場する十勇士の名前組と名…
ウェブマンガサービス「COMICポラリス」(フレックスコミックス)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「『きみを愛する気はない』と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」に、声優…
1980年代に大ヒットした人気マンガ「北斗の拳」の40周年を記念して制作された完全新作アニメ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」の追加キャストが発表され…
人気アニメ「キルラキル」のスタチュー「アルティメットプレミアムマスターライン キルラキル 纏流子 対 鬼龍院皐月 ボーナス版」(プライム1スタジオ)が発売される。纏流子と鬼龍院皐…