風、薫る:“美津”水野美紀の意外な反応に視聴者クギヅケ? 第27回で注目度70%超えの場面とは?

連続テレビ小説「風、薫る」のロゴ (C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」のロゴ (C)NHK

 俳優の見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時など)の第27回(5月5日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テレビの前の視聴者のうち画面にクギヅケになっていた人の割合を示す「注目度」(REVISIO社調べ、関東地区、速報値)の1分ごとの推移を調べたところ、ピークは午前8時7分の71.9%だった。

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 「風、薫る」は、大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(明治時代に正規に訓練された看護師)をモチーフに、同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながらも成長し、やがては“最強のバディー”になっていく姿を描く。見上さんが一ノ瀬りん、上坂さんが大家直美を演じる。

 ◇バーンズへの不満を募らせる“多江”生田絵梨花

 第27回は、髪型を洋髪に変えさせられた生徒たちが、次にエプロンを作るように言われる。多江(生田絵梨花さん)がバーンズ(エマ・ハワードさん)に不満をぶつけるが、バーンズは動じない。訪れた休日、りん(見上さん)は直美(上坂さん)、トメ(原嶋凛さん)を誘って町に出かけると、不思議な音が聞こえてくる。

 テレビの前の視聴者のうち、画面を注視していた人の割合を示す「注目度」は、主題歌が流れるオープニング以外は60%台後半以上で推移。前日の第26回は3回、70%台に乗ったが、第27回は中盤の1回だけだった。

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 活用したデータは、関東の2000世帯、関西の600世帯で番組やCMの視聴状況を調査しているREVISIO社が公表している独自指標の「注目度」(関東地区、速報値)。人体認識センサーを搭載した専用機器でテレビ画面に視線を向けているかを常に計測し、テレビの前にいる人のうち、番組を注視していた人の割合を算出している。

 ◇ピークは“美津”水野美紀の登場シーン

 第27回で70%台に乗ったのは、午前8時6分(71.1%)とこの日のピークの午前8時7分(71.9%)の2分間。休日になり、りんと直美、トメが3人で東京・日本橋を訪れる場面だ。バーンズ先生が近づいてくる足音に注意する毎日で、遠くの音がよく聞こえるようになったというトメが、気になる音がする方向へと歩き始める。それは琴の音。たどりついたのは、卯三郎(坂東彌十郎さん)の店「瑞穂屋」で、店頭でりんの母・美津(水野美紀さん)が外国人に琴を披露していたのだった。

 7分台は、演奏を終えた美津が外国人の質問に、身振り手振りを入れた日本語で解説。それでなんとなく通じるのは、「気迫ですかね」と見守る卯三郎も感嘆する。美津がりんの洋髪姿を見て「りん、その髪形?」といつもの調子で指摘したので、りんが慌てて「これは、先生に言われて……」と釈明すると、「まあ、悪くはないです」と一言。意外な反応にりんが「えっ」と驚く場面までが7分台だ。

 「元家老の娘」を連発して、ひと騒動になるかと思いきや、あっさり洋髪を認めた美津。ちょっと拍子抜けした反応に、視聴者はクギヅケになったのかもしれない。(文・佐々本浩材/MANTANWEB)

「風、薫る」最新の人物相関図を公開! 看護婦養成所にバーンズ先生!

連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
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