リボーン ~最後のヒーロー~
第6話 禁断の大勝負!歴史を知る者の責任!
5月19日(火)放送分
俳優の反町隆史さんが主演する7月期連続ドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時、7月20日スタート)の追加キャストとして、工藤阿須加さん、高橋メアリージュンさん、市川知宏さん、夙川アトムさん、近藤芳正さん、宇梶剛士さんの出演が発表された。
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「GTO」は藤沢とおるさんによる同名マンガが原作で、元暴走族の教師・鬼塚英吉が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年に反町さん主演で放送された連続ドラマは、全12話の平均視聴率(世帯)が関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録、平成を代表する「学園ドラマの金字塔」となった。2024年4月にはスペシャルドラマ「GTOリバイバル」で、一夜限りの復活放送を果たした。
今回の「GTO」では主演の反町さん、脚本の遊川和彦さん、演出の中島悟さん、プロデューサーの安藤和久さんら1998年版に携わったスタッフが再び集結。当時の世界観や鬼塚英吉の人物像を大切に受け継ぎながら、令和という時代の要素も取り入れながらアップデートされた新作の連続ドラマとして制作される。
物語の舞台は「未来のリーダーを育成する」を理念に掲げる高校・私立誠進学園。教師と生徒の双方がタブレット端末を携帯し、生徒や教師の情報・評価などがデジタルデータによって管理された教育現場が描かれる。すでに反町さん演じる鬼塚が担任を務めるクラスの副担任、柏原実央役を生見愛瑠さんが務めることが発表されていた。今回の6人も私立誠進学園の教職員を演じる。
工藤さんが演じる宮澤龍之介は鬼塚の元教え子で、私立誠進学園の経営に関わる企業から出向してきた職員。学生時代、型破りな鬼塚の“指導”を真正面から受けてきた生徒の一人で、私立誠進学園の運営に携わるが、教育現場にどこか割り切れない思いを抱えている。誰よりも鬼塚の「本質」を理解している人物だ。
高橋メアリージュンさんが演じる英語教師、小泉望都子は、容姿端麗で明るい性格、ゲーム形式の授業を取り入れるなど、生徒からの人気も高い。一方で、評価やキャリアを気にしすぎるがあまり、本能のままに真正面から生徒とぶつかる鬼塚を意識してしまう。
市川知宏さんが演じる数学教師、阿部郁人は、AIを駆使した最先端の授業を得意とし、効率やデータを重んじる合理主義者だ。生徒とは必要以上に距離を縮めず、生徒のプライベートに踏み込むことは極力避けるタイプで、鬼塚の衝動的で情熱先行の教育スタイルには、早い段階から明確な違和感を示す。職員室では冷静沈着で理屈が立つ存在だが、鬼塚と関わることで、自身の価値観を揺さぶられていく。
夙川アトムさん演じる村山春樹は覇気がなく、どこか疲れた様子の世界史教師。教師という職業に強い理想を抱ききれなくなっており、職員室ではどこか俯瞰(ふかん)した目線で周囲を見ている。問題が起きてもあまり深入りしない姿勢を取ってきた村山だが、鬼塚と出会い、「自分は本当にこのままでいいのか」という感情が芽生えはじめる。
近藤芳正さんが演じる中丸浩司は、1998年版「GTO」では学年主任として登場したキャラクター。当時、内山田教頭(故中尾彬さん)のもとで学校運営を支えていた。型破りな鬼塚の行動に振り回されつつも、自身の出世のため、問題が大きくならないよう立ち回る、保身的な教師だった。今回の2026年版では、念願かなって、私立誠進学園で“教頭”の座に就く。最も過去の鬼塚を知る存在の中丸が、28年ぶりに鬼塚と交わることとなる。
宇梶剛士さんが演じる大久保安博は人の良さがにじむが、どこかボンヤリした印象の学校長。教育に対する理想はあるものの、決断力に欠け、職員室ではなぜか中丸に主導権を握られてしまう。
1998年当時は小学生だったのですが「GTO」を見て、鬼塚英吉の生きざま、男のかっこよさに惹(ひ)かれる自分がいたことを強く覚えています。その世界に参加させていただけることがとても光栄です。あの鬼塚英吉が帰ってきます。便利なものが増え、人と人との距離感が変わってきていますが、顔を合わせて、心をぶつけあう姿を皆さんに見ていただき、次の日が少しでも晴れやかになるようなものが届けられたらと思います。
「GTO」というずっと見ていたドラマの世界に入れるワクワクが大きくて、大好きなドラマがまた制作され、そこに出演させていただけるなんて本当にうれしいです。28年ぶりの「GTO」でも、鬼塚先生は変わらない。あの熱がそのままやってきます。平成から令和へ、この時代に鬼塚先生がどういう影響をもたらすのか、そしてどういう影響を受けるのか、どんな化学反応が起こるのかをぜひ見ていただきたいです。
98年版「GTO」の職員室でのやり取りや、先生と保護者の関わり方など、印象的なシーンをたくさん覚えています。各話で登場する人物が、鬼塚先生と接することでどう変化していくのか、毎話楽しんでもらえたら、気が付けば「GTO」の世界にどっぷりハマってしまうと思います。今回こうやってまた「GTO」が復活するのは、僕なんかが測り知れないほどのたくさんの人の思いや行動があったのだろうと思います。そんな皆様のアツい思いを、いちキャストとして、視聴者の皆さんに全力でぶつけたいです。
歴史のある有名なドラマ。まさかそこに自分が教師として関わるとは思っていなくて、とてもうれしい気持ちと同時に光栄なことに感じました。「愛情」というポイントは今回の「GTO」でも健在です。今回の鬼塚先生がどんな風に生徒に立ち向かうのか、出演する自分も楽しみですし、年齢を重ねた鬼塚先生と僕ら教職員がどう物語を動かしていくのか、という部分を楽しみにしていただきたいです。
お互いに年齢を重ねているのでもちろん以前と異なる部分はありますが、久しぶりに反町さんが演じる鬼塚と演技をして、あの頃と変わらない勢いで私に向かって来る姿に、懐かしさを感じています。28年経って同じ役をやれることはなかなかなく、役者を続けていて、かつ健康でいるという要素が重ならないとできないことだと思います。またご一緒させていただけることが本当にありがたいですし、役者冥利(みょうり)に尽きるなと思います。
実は映画版の「GTO」で反町さんとご一緒させていただいております。大人も若者も子どもも、取り巻く環境は当時とは劇的に変わっていますが、人の心の中心の部分はそんなに変わっていないだろうと思います。鬼塚の生き方に、若者たちも教師たちも、登場人物たちはみんな心を揺さぶられていきます。私たちが生きている「こうあるべき」というものに沿って生きるのが安心で、それが正しいと教えられてきた世界で、視聴者の皆さんも、一緒に鬼塚に揺さぶられてみてください。
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