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第8話 決戦前夜ー星空の下の熱き誓い
5月31日(日)放送分
主演の今田美桜さんが初の医師役に挑戦する、テレビ朝日系の7月期連続ドラマ「クロスロード ~救命救急の約束~」に、磯村勇斗さんや寛一郎さん、泉澤祐希さんが出演することが発表された。また、放送は7月7日スタートに決まった。
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「クロスロード ~救命救急の約束~」は、「ドクターX」(テレビ朝日系)と「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)のスタッフが集結し、「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日)や映画「東京リベンジャーズ」シリーズの高橋泉さんが脚本、「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ)などの及川拓郎さん、「義母と娘のブルース」(TBS)などの中前勇児さんが演出を務める医療ドラマ。
舞台は、1分1秒を争う救命救急医療の最前線。救命医、救急隊員、警察官と職業は違えど、「誰かを救いたい」という熱い思いを共有し、未熟ながらも自分たちなりの正義を果たそうとする若者たちと、彼らの前に立ちはだかるパワハラ、虐待、不法就労外国人といったリアルな社会問題や、理不尽な社会制度や法律、ことなかれ主義の組織によるドラマを描いていく。
磯村さんが演じるのは、横浜湾岸病院救命救急科のエース救命医、桐生昴。救命救急科に転科してきた若き救命医、春木遥(今田さん)の先輩に当たる。「医者は神様じゃない。救えない命だってある」という非情な現実を、身をもって経験してきた人物。多くの命を救うには冷静かつ健全であるべきだという考えのもと、どんな時も冷静沈着で、感情を表に出さない。まっすぐな感情や正義感だけで突っ走りがちな春木を時に厳しく制しながらも、彼女の姿から救命医の使命を再認識していく。
寛一郎さんは患者のもとに真っ先に駆けつける救急隊員役に初挑戦する。演じる渋川輝は「命を救いたいという熱意」と「救急救命士として実施できる救命処置の限界」の狭間で、もどかしさを感じながらも、1秒でも早く患者を病院に搬送するため奮闘する心優しき男。「彼の複雑な思いをより深く理解するためには、救急隊員という役に本気で取り組むことが何よりも大事だと感じています」と語り、救急隊員の仕事についても日々勉強中という。「本職の皆さんの顔に泥を塗らないよう、しっかり演じたい」と張り切る。
泉澤さんが演じる横峯健斗は、刑事を志す交番勤務の警察官で、曲がったことが嫌いな男。市民の安全を守るために日々目を配り、事件現場にも我先にと急行する頼もしき「街のおまわりさん」であり、周囲を明るくする「ムードメーカー」でもある。
自身の役柄について、泉澤さんは「おバカそうに見えるけど、実は周りをよく見ていて、落ち込んでいる人にも気づける人間。演じながら、自分も横峯の言葉に勇気づけられることが多いです」と分析。「明日をちょっと真剣に生きるキッカケになるドラマになればいいな」という思いを込め、演じていると話す。
――出演オファーを受けた際のご感想を教えてください。
ついに医師役が来たかと。今まで医療ドラマをやってこなかったので、自分としても新しい挑戦になると思い、クランクインが楽しみでした。そして、今作は、医療ドラマの名作をたくさん生み出してきたテレビ朝日さんのドラマですが、これまでとはちょっと違ったアプローチで紡ぎ出すヒューマンドラマになっているので、患者さんを救うことをメインに据えつつも、その周りで起こる若者たちの葛藤や生き様がとても丁寧に描かれています。ドラマとしてのエンタメ要素もありつつ、医療現場に携わる人々のリアルな部分を大事にしている作品だと感じ、ぜひ参加したいと思いました。
――医師役は初めてですが、苦労されていること、演じる上で気を付けていることはありますか?
専門用語を理解するのは、やはり大変です。また、手術の所作についても医療監修の先生に教えていただき、家に器具を持ち帰って練習しています。ただ、演じる役はスーパードクターではないので、何よりも感情を大事にしながら演じています。そんな中、所作に関してはパンチやキックといったアクションと同じような解釈で覚えると、動きだけにとらわれず、演じやすいことに気づきました。
――今回演じられる桐生昴に対して、どのような印象をお持ちですか?
冷静さは持ちつつも、内側にはしっかりと自分の意思や感情もあり、心を熱くしながら患者と向き合っている。ただ単にクールなキャラクターだけで終わらせたくないと思いました。実は僕自身も、仕事中はわりと冷静に周りの動きなどを見ているのですが、内側には芝居や作品づくりに対して熱いものがあるんです。その資質と状況を判断する目に関しては、桐生と共感できる部分が非常にあります。
――日々、撮影は進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?
同世代のメンバーが多いので、撮影合間は学生に戻ったような楽しい気分になります。一方、患者の命が関わるシーンの撮影では皆さんの切り替えが早く、非常に濃厚な時間が流れています。実は今回、「全裸監督かな!?」と思うくらい(笑)、手持ちカメラをぐるぐる振り回しながら、登場人物たちにガンガン寄っていくなど、ドラマでは珍しいアグレッシブな撮り方をしているんです。それが作品の疾走感や躍動感につながっている気がします。相乗効果で演じる側もアドレナリンがどんどん出てくるので、僕自身も完成作品を見るのが楽しみです。
――主人公・春木遥を演じる今田美桜さんの印象も、改めて教えてください。
今田さんはよく笑う子で、現場が華やかになるし、お芝居に対しても熱い思いを持っています。現場でお芝居の話もさせていただいていますが、本当に熱い方だなと思います。桐生先生と春木先生は、お互いに切磋琢磨していくような関係性。桐生先生が春木先生をどう受け入れていくのか。その過程において、僕らのお芝居もきっと変わっていくと思うので、とても楽しみです。
――視聴者の皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。
人生の分岐点を経験した方もいれば、きっとこれから経験する方、今まさに直面している方もいらっしゃると思います。でも、人生の分岐点にぶつかっても怖くないんだよ。そんなメッセージと勇気を、皆さんにお届けできたらいいなと思っています。皆さん、ぜひご覧ください。
――出演オファーを受けた際のご感想を教えてください。
僕はずっと映画を中心にやってきたのですが、連続ドラマは撮影期間が長く、集中力の出し方も変わってくる。うれしい半面、大丈夫かなという不安もありました。でも脚本を読んで、「ここまで救急隊員にフォーカスした医療ドラマはあまりないな」と思い、すごくやりがいを感じました。
――救急隊員役は初めてですが、事前に準備したことや、心がけたことはありますか?
事前に消防署を見学し、撮影現場に来てくださる救急隊員の方にも逐一教えていただいているのですが、勉強になることばかりです。今回初めて知ったのですが、救急隊員の皆さんは出動する際に紙の地図を開き、自分たちの頭を使って場所とルートを確認しているそうなんです。経験と知識を培ってきたプロフェッショナルの職人技だと感じました。救命活動のシーンでは体力も気力も一気に消耗しますが、本職の皆さんの顔に泥を塗らないよう、しっかり演じたいと思っています。
――今回演じられる渋川輝に対しては、どのような印象をお持ちですか?
渋川は「患者を搬送する」という救急隊員の役目と、「患者の命を助けたい」という衝動の狭間で、コンプレックスを抱えている人間。医者ではないから、やれることは限られている――。そんな現実と無力感を受け入れられず、エネルギーの発散の仕方を迷っている青年だと思います。彼の複雑な思いをより深く理解するためには、救急隊員という役に本気で取り組むことが何よりも大事だと感じています。
――日々撮影は進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?
みんな仲が良くて、すごく良い雰囲気ですし、毎日楽しいです。ただ、行きつけのカフェで、遥と横峯と3人で集まるシーンが多数あるのですが、僕はいつも照り焼きバーガーを食べる設定になっているんです。つまり、1日に10シーン撮るとしたら、ハンバーガーを10個食べなきゃいけないんですよ! それが胃袋的にはヘビーで…。たまにはカレーとかにしていただけると、ありがたいです(笑)。
――心を通わせていく若者たちを演じる今田美桜さん、泉澤祐希さんの印象を教えてください。
今田さんも泉澤さんも初共演ですが、役柄的には仲が良い設定。正直なところ、最初は上手くコミュニケーションを取れるかどうか不安だったんです。でも、2人とも初日から本当にフランクに話してくれて、前から知っていたような雰囲気を感じました。2人とぜひ、プライベートでもご飯に行きたいです。
――視聴者の皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。
真剣なドラマの中に、コミカルな要素もあり、非常に素敵なドラマになっていると思います。皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかと思います。ぜひご覧ください。
――出演オファーを受けた際のご感想を教えてください。
以前にも共演した方が多く、すごくうれしかったです。特に、磯村勇斗くんとまた一緒にお芝居できることはご褒美だと思い、勇斗にすぐ連絡して喜びを分かち合いました。撮影が待ち遠しかったです。
――今回は警察官役ですが、事前に準備したことや、心がけたことはありますか?
まず筋トレをして、体をちょっと大きくしました。あとは、下手したら職務質問されるんじゃないかというくらい(笑)、街で警察の方をひたすら観察したり、撮影現場に来てくださる交番勤務の方に質問するなどして、勉強しましたね。
――今回演じられる横峯健斗に対しては、どのような印象をお持ちですか?
横峯はムードメーカー。おバカそうに見えるけど、実は周りをよく見ていて、落ち込んでいる人にも気づける人間だと思います。遥と渋川と一緒にいる時も、2人を鼓舞して気分を上げていけるような、勢いのある人物なんですよね。僕自身も人の顔色をうかがうタイプなので、似ている部分があると思いますし、演じていて楽しいです。演じながら、自分も横峯の言葉に勇気づけられることが多いです。
――日々撮影は進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?
良い雰囲気だと思います。遥と渋川とのシーンを撮影する時も、合間に寛一郎くんがひたすら話題を提供してくれるので、本番直前まで会話が尽きないんですよ。ただ、寛一郎くんは質問を振りっぱなしで、自分の答えは用意していない(笑)! そんなオチも含め、すごく楽しいです。普段のちょっとした会話から、お互いのことを探り合って、役をつかんでいければいいなと思っています。
――心を通わせていく若者たちを演じる今田美桜さん、寛一郎さんの印象を教えてください。
今田さんとは3回目の共演ですが、こんなに話をしたのは今回が初めてです。実は、今田んはこれまで、僕の中では謎に包まれた人物だったんですよ。でも、意外と冗談も言うし、掘れば掘るほど人間味があって面白い! ただ、まだ猫を被っている気もするので(笑い)、もっと暴いていきたいです。
寛一郎くんは独自の世界観を持っていて、すごく素敵だなと思います。ゲームが共通の趣味で、友達のように話も弾むし、ぜひ2人でご飯に行きたいです。
――視聴者の皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。
みんなで一丸となって、より良い作品を作るために頑張っています。どうすれば社会は良くなっていくのか、自分の正義は何なのか――そんなことを考えながら、明日をちょっと真剣に生きるキッカケになるドラマになればいいなと思っています! 横峯の見せ場にも、ぜひご期待ください。
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