世界4大アニメーション映画祭の一つ、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭(6月7~12日開催)の長編映画部門の公式コンペティション作品として、「サマーウォーズ」(細田守監督)と「ONE PIECE(ワンピース)フィルム ストロングワールド」(境宗久監督)の2作品が選ばれた。細田監督は07年に同部門で「時をかける少女」で特別賞を受賞している。
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アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門から独立したアニメ専門の映画祭で、毎年6月に開催。国際アニメーション映画協会公認の国際映画祭で、アニメーション映画祭としては、ザグレブ、オタワ、広島と並び世界最大規模を誇っており、今年50周年を迎える。
同映画祭はコンペティションに加え、08年に長編映画部門(アウト・オブ・コンペティション)を設置しており、今年日本からは、「マイマイ新子と千年の魔法」(片渕須直監督)、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(庵野秀明総監督)、「よなよなペンギン」(りんたろう監督)「REDLINE」(小池健監督、今秋日本公開)が正式出品している。
サマーウォーズは、「時をかける少女」のスタッフが再結集した作品で、第64回毎日映画コンクールなど国内で数々の賞を受賞している。ワンピースは「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気コミックの劇場版で、原作者の尾田栄一郎さんが製作総指揮をとった。日本からコンペティションの公式作品が選出されるのは、「アップルシード」の続編で08年の「EX MACHINA エクスマキナ」(荒牧伸志監督)、「ピアノの森」(小島正幸監督)以来2年ぶり。このほか米、仏、スウェーデン、中国から各1作品と仏伊合作の合計7作品が出品される。
また、短編部門のコンペティションには、押井守監督とGLAYがコラボレートした、日本未公開の短編アニメ「Je t’aime」をはじめ、水江未来さんの「Playground」、大山慶さんの「HAND SOAP」、ひだかしんさくさんの「恋するネズミ」、長島敦子さんの「六畳と四畳半」がノミネートされている。
08年の短編部門で最高賞を受賞した「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)は09年2月のアカデミー短編アニメーション賞を受賞。09年の長編賞の最高賞は、米3D映画「コララインとボタンの魔女」(ヘンリー・セリック監督)が受賞している。(毎日新聞デジタル)
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