シリーズのカード出荷数が2億枚以上を誇るアーケードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード2レジェンド」の移植版となるWii用ソフト「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー」(スクウェア・エニックス)が7月15日に発売されることが明らかになった。価格は6090円。
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「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」シリーズは、「ドラゴンクエスト」シリーズのモンスターや歴代キャラクターが登場、カードをゲームで使って対戦するゲーム。
Wii版では約800種類のカードが登場。オリジナル要素の「大会モード」では、自分の分身となる「アバター」を作り、架空の町「竜神町」でさまざまなキャラクターとバトルを繰り広げながらカードを集めて公式大会に出場する。また最大4人の同時プレー、Wi−Fi通信を利用した対戦プレーにも対応する。
ニンテンドーDSiウェア「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 専用カラーコードスキャナー」も同時発売(200円相当)予定で、実際のカードをスキャンしてゲームにデータを転送することもできる。(毎日新聞デジタル)
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