「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバーが製作、アカデミー賞俳優デンゼル・ワシントンと、名優ゲイリー・オールドマンが初競演するサスペンス・アクション超大作「ザ・ウォーカー」の宣伝番長に、元プロ野球選手の清原和博さんが就任することが決まった。
ウナギノボリ
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「ザ・ウォーカー」は本を運ぶ目的のため、どんな苦境にもたった一人、不屈の精神で乗り越えていく男を描いた映画。舞台は、大規模な戦争によって文明が崩壊した世界。“ウォーカー”と呼ばれる男は30年間、世界でたった1冊だけ残る“本”をひたすら西へと運ぶ旅を続けていた。そこへ独裁者カーネギーが立ちはだかり、世界を揺るがす1冊の本をめぐる死闘が繰り広げられる……というストーリー。
配給元の角川映画は「何度けがをしても、どんなに苦しい状況でもあきらめない姿勢など、野球道に挑戦し続けた清原和博さんの姿がまさに、『ザ・ウォーカー』で描いている不屈の男のイメージに合う」とオファー。今後、清原さんは宣伝番長として、映画CMに初挑戦することも決定している。
清原さんは「『ザ・ウォーカー』を見て、主人公“ウォーカー”の精神に共感しました! 自分も不屈の精神で野球界を生きてきたので彼と通ずるものを感じ、宣伝番長に就任しました。このCMを通して、いまの元気のない日本に不屈魂を広められればと思います」と意気込みを語っている。
6月19日から丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほか全国でロードショー。(毎日新聞デジタル)
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