名優、仲代達矢さん(77)が9年ぶりに主演した映画「春との旅」(小林政広監督)の公開舞台初日あいさつが22日、東京都新宿区の映画館であった。同映画は脚本を起こしてから映画公開まで8年かかっており、登壇した仲代さんは小林監督に「ぜひまた監督の作品に出させてほしいが、自分が10年後に生きているか分からない。だから次は10年かけないで作っていただきたい」と冗談交じりに語った。
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「春との旅」は、カンヌやロカルノなど数々の国際映画祭で高い評価を得ている小林監督が原作、脚本まで担当。物語は、日本海を望む北海道のとある漁師町から始まる。元漁師で足の不自由な忠男は、失職して職探しのために都会に出て行くことになった孫娘の春を連れ、自分の“終(つい)のすみか”を求めて兄弟を訪ね歩く旅に出る。
舞台あいさつでは、仲代さん演じる忠男の弟・道男役の柄本明さんが「(兄弟げんかのシーンで)尊敬する仲代さんにいっぱい殴られて光栄でした」と話し、仲代さんが「ずいぶんとひどいことを言う」とふざけてむくれる場面も。春を演じた徳永えりさんは、役作りのため、仲代さんと仲良くしないよう監督から言われたことを明かしたうえで、「一番の思い出は寂しかったことですが、今ではとても意味があったことだと思っています」と笑顔をみせた。
舞台あいさつにはこの他、忠男の姉を演じる淡島千景さん、道男の妻を演じる美保純さんも出席した。(毎日新聞デジタル)
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