注目リリース：コーエーテクモゲームス、ドコモ携帯向けゲーム「維新の嵐・幕末志士伝」を配信

　【注目リリース】２０１０年５月２４日、コーエーテクモゲームスはドコモ携帯向けゲーム「維新の嵐・幕末志士伝」の配信について発表した。　

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　詳細は以下の通り。（表記などはほぼ原資料のまま）

　コーエーテクモゲームス（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：松原健二）は、ｉモード版『維新の嵐・幕末志士伝』の配信を、本日２０１０年５月２４日より開始いたしました。

　『維新の嵐・幕末志士伝』は小説、ドラマ等に数多く取り上げられている坂本龍馬、土方歳三を主人公としたシミュレーションＲＰＧです。１９９８年にＰＣゲーム、１９９９年にＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎ用ゲームとして発売され、人気を博した同タイトルを携帯電話向けコンテンツとして最適化しました。プレイヤーは日本が大きく移り変わろうとしていた幕末時代に、国の行く末を案じる「志士」の一人として動乱の時代を生き抜き、自らの理想を実現すべく剣と弁舌を武器に戦っていきます。

○タイトル名

　維新の嵐・幕末志士伝

○配信日

　２０１０年５月２４日（月）

○キャリア

　ｉモード版　※ＦＯＭＡ９０３ｉ／７０３ｉシリーズ以降（ＳＤカード非対応端末及び一部端末を除く）

　「ＳＤカード必須」「パケット通信料定額サービスへの加入必須」

○アクセス方法

　［メニューリスト］→［ゲーム］→［ロールプレイング］→［維新の嵐］

○価格

　５２５円／月額（税込）※初月無料

○商品概要

　「幕末志士伝」は、プレイヤーが国の行く末を憂う「志士」の一人となり、動乱の続く日本を一つにまとめ上げるため剣や弁舌といった己の才覚を活かし、戦っていくシミュレーションＲＰＧです。坂本龍馬、土方歳三、もしくは架空の一志士として幕末から明治の時代を駆け抜けます。

○商品特徴

１．龍馬たちが活躍した、ドラマチックな幕末世界を再現！

　幕末という激動の時代を駆け抜けた、個性的で魅力あふれる志士たちとの友情・葛藤・恋などを青春ドラマのように表現。幕末の風雲児「坂本龍馬」と、悲劇のヒーロー「土方歳三」の壮大なストーリーを体験することができます。また、メインマップ上には、日本各地の町や城、関所、名所などが点在し、プレイヤーはそれらを巡りながら、当時の雰囲気を存分に味わうことができます。

２．プレイヤーの行動で変わる幕末史

　ゲーム中、幕末を彩る事件や出来事が７０以上発生し、さらに同じイベントでもプレイヤーの立場によっ展開は異なります。龍馬が目指した「大政奉還・共和制」や、土方歳三が目指した「幕府存続・薩長討伐」など史実では実現しなかった近代日本の夜明けをプレイヤーの手で成し遂げることも可能です。

３．情報カードを用いた「説得」バトル

　本ゲームでは、異なる思想の相手を自分の信じる思想に転向させ、同志にしたりするために情報カードによる「説得」を行います。プレイヤーは登場する５００人以上の登場人物から話を聞いたり、書物を読んだりして得た情報をカードとして収集し、それらを相手と出しあって議論を戦わせます。

４．戦術性の高い戦闘シーン

　幕末に起こった「池田屋事件」などの屋内戦闘や、「鳥羽伏見の戦い」といった大規模な戦闘をミニキャラクター同士が刀を交えて闘うＨＥＸ戦で再現。奥行きのあるマップ上で繰り広げられる戦闘をお楽しみいただけます。

５．長期利用特典が満載！

　本ゲームでは、課金していただいた期間により新たな機能が続々と追加されます。課金初月に選択できるキャラクターは坂本龍馬のみですが、課金継続１ヶ月後に土方歳三、２ヶ月以降はフリーキャラクターが作成できるようになります。フリーキャラクターは名前、出身地、思想、能力などを自由に設定可能です。このほかにも、ゲーム中のミニゲームのみをプレイできる「練習モード」の追加など、充実した継続利用特典をご用意しています。