韓国のアイドルグループ「東方神起」(活動休止中)のジェジュンさんが初主演を果たした映画「天国への郵便配達人」(イ・ヒョンミン監督)が29日から公開された。脚本は「ロングバケーション」「オレンジデイズ」の北川悦吏子さんが手がけた。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
同作品は、日本の有名脚本家が脚本を書き、韓国の有名監督と俳優・女優が主演する日韓合同企画「テレシネマ7」の企画の一つで、ジェジュンさんが天国にいる人に手紙を届けるという、天国への郵便配達人を演じ、恋人に先立たれた女性と恋に落ちるという、幻想的なラブストーリー。
広い野原の真ん中に立つ赤いポストに手紙を投かんしに来たハナ(ハン・ヒョジュさん)は、自分は天国にいる死んだ人たちに手紙を届ける「天国への郵便配達人」だと名乗る男(ジェジュンさん)に出会う。信じようとしないハナに対し、男はハナの投かんした手紙の内容について話し、愛する人に先立たれた人を助けるこの仕事を手伝わないかとハナを誘う……という物語。日本のドラマ「素直になれなくて」(フジテレビ系)でも活躍するジェジュンさんの演技、ヒョジュさんの清楚(せい・そ)でかわいらしい表情が見どころだ。「天国への郵便配達人」を含む「テレシネマ7」全7作品は29日からTOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京都港区)ほか全国で公開。(毎日新聞デジタル)
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…