俳優の石田純一さんが14日、「第1回ジャパン・ロマンス・アワード」(日本ロマンチスト協会など主催)の「ロマンチスト部門」を受賞。8日にプロゴルファーの東尾理子さんと米・ナパバレーで挙式し、ハネムーン中の石田さんは、授賞式にビデオメッセージを寄せ、「大変光栄です。しかし私は今新婚旅行の最中で、ただ今ヨーロッパの方に行っております。ロマンスは文化です。私は本当に人生、ロマンスありきでやってきました。これからもロマンス文化に貢献していきますのでよろしくお願いします」と語った。
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「ジャパン・ロマンス・アワード」は、身近で大切な人の幸せを願い、夢見る気持ちに勇気をくれた、“ロマンス力”あふれる出来事や商品・サービス、人物などの文化的価値を評価、称賛していく事業で、「ロマンチスト部門」など7部門を表彰した。
石田さんは「理子という生涯の伴侶を得まして、一番大切な人を世界で一番幸せにできる人間を目指すべく、“ロマンスエグゼクティブ”である私も頑張っていきたいと思っています。本当に世界で一番幸せにしたいし、していきますし、しますけれど、それ以上に周りの方やそして社会に明るい幸せを届けられるようになりたいと思います」と笑顔で語っていた。
「ロマンスクリエイティブ部門(音楽)」は広瀬香美さんの大ヒット曲「ロマンスの神様」、「ロマンスクリエイティブ部門(エンターテインメント)」は人気の恋愛ゲーム「ラブプラス」(KONAMI)が受賞したほか、「ロマンスクリエイティブ部門(映画)」には、映画「半分の月がのぼる空」が選ばれた。(毎日新聞デジタル)
その他の部門は以下の通り
ロマンスカンパニー部門:相模ゴム工業▼ロマンステクノロジー部門:サントリーフラワーズ「サントリーブルーローズ アプローズ」▼ロマンスエリア部門:東京タワー▼ロマンスサービス部門:プレゼントツリー(環境リレーションズ研究所)▼日本ロマンチスト協会特別賞:AUN J クラシックオーケストラ
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