吉高由里子:友人の彼氏でも「本能的に求めるなら……」 ドラマ「美丘」制作発表

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ドラマ「美丘」の制作発表会見に登場した吉高由里子さん

 女優の吉高由里子さん主演で、人気作家・石田衣良さんの恋愛小説をドラマ化した「美丘(みおか)~君がいた日々~」(日本テレビ系)の制作発表会見が5日、石田さんの母校でロケ地でもある成蹊大学(東京都武蔵野市)で行われ、吉高さんや林遣都さん、寺脇康文さん、谷原章介さん、真矢みきさんらキャストが出席。吉高さん演じるヒロイン・美丘は、不治の病を抱えながらも自由に破天荒に生き、同級生の彼氏と恋に落ちる役どころ。友人の恋人を好きになってしまったら?との質問に吉高さんは「イメージにかかわってくる質問だと思いますが……本能的に求めるのであれば行っちゃいます!」と告白。そういう経験は?と突っ込まれると「何聞いてるんですか!」と笑顔でかわしていた。

 美丘の父を演じる寺脇さんは、吉高さんについて「本当にいたずらっ子。くすぐってきたり、耳に指突っ込んでみたり、昨日もおれの乳首を触ってきて……『女子より敏感~』とか言うんじゃない! 大人をからかうんじゃない!」と暴露したが、「でも、本当に明るくて、美丘にぴったりだと思う」とコメント。美丘の母役の真矢さんも「吉高さんが(美丘を)やると聞いてぴったりだなと思った。本当に毎日楽しいですね。(吉高さんは)ふだんは“野蛮”ですけど、でも実は繊細で優しいんだと思う」と笑顔で話していた。

 美丘の“自由さ”にちなみ、キャストで一番“フリーダム”なのは?との質問が飛ぶと、全員が吉高さんを指名。吉高さんは「ガビーン!」と苦笑いしながらも、美丘の主治医を演じる谷原さんと寺脇さんについて「2人はちゃめっ気たっぷりで、ひょうきんなお父さんと、ちょっといやらしいお医者さん。だから、おうちにいても、病院にいても私は潤っちゃいます」とやり返し、会場の笑いを誘った。

 「美丘」は、石田さんの同名小説が原作。平凡な大学生だった橋本太一(林さん)は、激しい個性と奔放な行動力を併せ持つ同級生の峰岸美丘(吉高さん)と出会い、恋に落ちるが、美丘は脳に不治の病を抱えており、その強烈な性格は残りわずかな命を燃やしつくすためだったことが分かる。太一は、美丘の愛を全身で受け止め、彼女がこの世に生きていたことの証人になろうと決意するが、美丘の病気は進行していき、体が不自由になるだけでなく、大切な記憶までもが失われていく……という物語。吉高さんが本格的な連続ドラマに主演するのは初めて。主題歌は福山雅治さんの「蛍」が起用された。

 会見を前にダイジェスト映像が流されると、林さんは「これは本当にすてきなドラマになると確信しました。(初回放送日の)10日が楽しみです。最近ではあまり見られない、熱くてキラキラ輝く愛が詰まった、見てくださった方が忘れられないようなドラマになると思います!」と胸を張った。吉高さんも「このドラマはラブストーリーですが、生きていく上での生命力に変わる人の愛を感じてもらえたらなと思います」とアピールしていた。

 会見には同級生を演じる勝地涼さん、水沢エレナさん、夕輝壽太さん、中村静香さんも出席。ドラマ「美丘~君がいた日々~」は10日から毎週土曜午後9時放送予定。(毎日新聞デジタル)

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