AKB48:河西智美 仁藤萌乃と生アフレコ初挑戦 りぼん55周年イベントで

生アフレコに初挑戦した「AKB48」の河西智美さん
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生アフレコに初挑戦した「AKB48」の河西智美さん

 アイドルグループ「AKB48」の河西智美さんと仁藤萌乃さんが30日、少女マンガ誌「りぼん」(集英社)のファンイベント「夏ドキッ★りぼんっ子パーティー55」に登場。人気ホラーマンガ「絶叫学級」のステージで、約1100人を前に生アフレコに初挑戦した。河西さんは「とっても緊張したけどがんばりました」と笑顔を見せた。

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 イベントは、同誌の創刊55周年を記念したファンイベントで、東京、大阪、名古屋の3カ所で3000組6000人を招待する。種村有菜さんの平安ファンタジー「桜姫華伝」の番外編が、動くマンガのコマに合わせて声優の声や音楽でマンガを読む新感覚のマンガサービス「VOMIC」として披露されたほか、テレビアニメ化もされている松本夏実さんの「夢色パティシエール」や、雪丸もえさんのラブストーリー「ひよ恋」のオリジナルアニメが上映された。

 また、「プリティーリズム」の朝吹まりさん、「絶叫学級」のいしかわえみさん、「MOMO」の酒井まゆさん、「夢色パティシエール」の松本さん、「ひよ恋」の雪丸さんの、5人のマンガ家によるトークショーも行われ、「第3回りぼん小学生まんが大賞」の贈呈式では、新潟県の佐和田米さんら3人の“マンガ家の卵”へ「マンガ家賞」が贈られた。

 河西さんらは、「絶叫学級」の「VOMIC」で生アフレコに挑戦。河西さんはいじめられっ子の杏、仁藤さんは杏の友だちの美優をそれぞれ熱演した。アフレコ初挑戦だったという仁藤さんは「初めてだったのでドキドキしたけれど、うれしくて気合が入りました」と話していた。(毎日新聞デジタル)

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