“世界一の美女”を決めるコンテスト「ミス・ユニバース」の世界大会の最終選考会が24日(現地時間23日)、米ラスベガスで開かれ、メキシコ代表のヒメナ・ナバレッテさんが世界一に輝いた。日本代表の板井麻衣子さんはトップ15に残れなかった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「ミス・ユニバース」は、世界80カ国以上の代表が参加し、女性の内面や外見などトータルな美しさを競い、“世界一の美女”を決定するコンテストで、52年に米カリフォルニア州ロングビーチで始まった。日本代表は、07年に森理世さんが世界大会で優勝、06年に知花くららさんが世界大会2位、08年に美馬寛子さんがトップ15入りしている。
板井さんは大分県臼杵市出身。AB型。身長173センチ。上智大外国語学部ポルトガル語学科卒業。大学在学中、ポルトガルに1年間留学した経験を持つ。09年12月まで大分市役所に勤務。約4000通の応募者の中から、幾度かの選考を経て、3月に行われた最終選考会で日本代表の「ミス・ユニバース・ジャパン」に選ばれた。今年の世界大会は米ネバダ州ラスベガスで開催されており、板井さんは現地時間の7日に現地入りしていた。(毎日新聞デジタル)
メキシコ▽ウクライナ▽オーストラリア▽フィリピン▽ジャマイカ
ナショナル・コスチューム賞、フォトジェニック賞:タイ
フレンドリー賞:オーストラリア