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大杉漣:57歳で免許取得 タクシー運転手演じるため 映画「おにいちゃんのハナビ」

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映画「おにいちゃんのハナビ」舞台あいさつ付き試写会に出席した大杉漣さん

 俳優の大杉漣さんが2日、映画「おにいちゃんのハナビ」(国本雅広監督)の舞台あいさつ付きプレミア上映イベントに、主演の高良健吾さんとヒロインの谷村美月さんら出演者と登場した。同映画で、主人公の父でタクシー運転手の邦昌を演じた大杉さんは「57歳にして(普通自動車の)運転免許を取りました」と報告した。

 映画は、400年の伝統を持ち、世界一の四尺玉の花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の「片貝まつり」をめぐる兄妹の実話がベース。病弱な妹・華(谷村さん)の治療のために東京からこの町に引っ越してきた須藤一家。引きこもりになってしまった兄・太郎(高良さん)は、妹から勇気をもらい再生していくが、妹は白血病を再発させてしまう。兄は妹のために、片貝花火まつりで大きな花火を打ち上げることを決意する……という物語。

 大杉さんは、仮免許試験に2度落ちてしまうなど苦労の末に免許を取ったことを明かし、「クランクインの4日前に免許が発行されまして。監督に電話して号泣しました」と話した。主人公の母親・登茂子を演じた宮崎美子さんも「大杉さんは、運転しなくてもいのに、ウキウキと楽しそうに運転してらして」と笑顔で現場の様子を話していた。

 イベントでは、シンガー・ソングライターの藤井フミヤさんが、4年ぶりに作詞作曲した主題歌「今、君に言っておこう」をアコースティックバージョンで熱唱した。映画は25日から、有楽町スバル座(東京都中央区)など全国で公開予定。なお、舞台となった新潟では、11日から先行上映される。(毎日新聞デジタル)

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