東京ゲームショウ:話題の「キネクト」に100分待ちの列 マイクロソフトブース

新型ゲームシステム「Kinect(キネクト)」に注目が集まったマイクロソフトブース
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新型ゲームシステム「Kinect(キネクト)」に注目が集まったマイクロソフトブース

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で16日開幕した「東京ゲームショウ2010」のマイクロソフトブースでは、コントローラーを必要としない新型ゲームシステム「Kinect(キネクト)」に注目が集まり、試遊台には待ち時間100分以上の列ができた。

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 「キネクト」は、カメラとマイクなどでプレーヤーを認識するのが特徴。センサーの前に立つだけで使用でき、カメラの前で体を動かしたり、口で命令をしてゲームを操作する。11月20日発売予定で、価格は1万4800円。

 また、ブースでは「アイドルマスター2」(バンダイナムコゲームス)や「電脳戦機バーチャロン フォース」(セガ)など、他社の人気タイトルの試遊台も設置し、多くの来場者を集めていた。

 東京ゲームショウは18、19の両日は一般公開される。入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)

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