FACE MAKER:初回視聴率 関西で6.4% 関東で4.3% 永井大が整形外科医を演じるサスペンスドラマ

ドラマ「FACE MAKER」の1シーン=よみうりテレビ提供
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ドラマ「FACE MAKER」の1シーン=よみうりテレビ提供

 永井大さん主演のサスペンスドラマ「FACE MAKER(フェイスメーカー)」(よみうりテレビ・日本テレビ系)の第1回が7日放送され、初回視聴率は関西地区で6.4%、関東地区は4.3%(ビデオリサーチ調べ)だった。永井さんは、希望通りの顔に整形できる天才的な腕を持つクールな外科医、霧島瞬を演じ、助手の霧島京子役は、1350人の応募者の中から選ばれた日向千歩さんが演じている。

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 重要事件の証言者や密告者を報復から守るために、整形手術を施し別人として生まれ変わらせる米連邦保安局の「証人保護プログラム」に、唯一の日本人医師として参加していた霧島(永井さん)は、あまりにも天才的な手腕だったため命を狙われ、記憶を失ってしまう。故郷の日本に帰ってきた霧島は「ペルソナクリニック」を開院。報酬は患者の元の顔、「フェイスライブラリー」から新しい顔を選び、手術は一度きりというルールで患者に新たな顔を授けることから、霧島は闇の世界で「フェイスメーカー」と呼ばれるようになった……という設定。ドラマは1話完結形式で、第1話は加藤あいさんがゲストだった。毎週木曜午後11時58分に放送。(毎日新聞デジタル)

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