龍馬伝:ノベライズ最終巻がTV番組関連本部門で首位 オリコン本ランキング

「龍馬伝4 SEASON FINAL RYOMA The HOPE」の表紙
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「龍馬伝4 SEASON FINAL RYOMA The HOPE」の表紙

 14日発表されたオリコン本ランキング(18日付)によると、NHK大河ドラマ「龍馬伝」のノベライズ版最終巻「龍馬伝4 SEASON FINAL RYOMA The HOPE」(日本放送出版協会)が7026部を売り上げ、「TV番組関連本」部門で首位を獲得した。

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 同書は、全4巻完結のシリーズ最終巻。ドラマの脚本を手がける福田靖さん作で、青木邦子さんがノベライズを手がけた。討幕を目指す薩長両藩の勢力拡大や「大政奉還」を手に京へ上る前土佐藩主の山内容堂らの姿が描かれ、龍馬自身も京へ上り、壮絶なクライマックスを迎える。(毎日新聞デジタル)

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