タレントの神田うのさん(35)が14日、109シネマズ川崎(川崎市幸区)で開かれた映画「アバター」特別編公開記念イベントに、6時間以上かけて施された顔と全身の特殊メークでヒロインのネイティリになりきった姿で登場。ニューカレドニアで8度目の結婚式を挙げ、13日帰ってきたという神田さんは「楽しかったです。今回は初めてフランス語で誓いの言葉を言って、新鮮でした」と話した。アバター姿はかなり気に入った様子の神田さんは「9回目はまだ考えていませんが、このブルーの姿で、白いドレスを着るのも面白いかもしれないですね」と話した。
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また、別居について神田さんは「行ったり来たり婚です。それを別居って言われたら別居ですね。ラブラブな時もあれば、そうじゃない時もある。メリハリがあるから飽きないんじゃないかな」とあっさりと話していた。
「アバター」は、「ターミネーター」や「タイタニック」のキャメロン監督が最先端の映像テクノロジーを駆使して描いたSFアクション。公開1カ月で全世界興行収入史上最高額を記録、第82回アカデミー賞最多9部門ノミネートと、話題も多かった大ヒット映画で、全世界興業収入歴代1位となる約27億4000万ドルを記録した。日本でも興行収入は154億7000万円を超え、観客動員数は985万8000人を突破した。2D公開を行わない特別編は、9分の未公開シーンを加え、ハイクオリティーな3D映画である「アバター」の最後の3Dスクリーン公開となる。映画は16日、全国の3D劇場限定でロードショー。(毎日新聞デジタル)
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