黒牢城:本木雅弘主演の戦国ミステリー ユースケ・サンタマリア、坂東龍汰ら第2弾キャスト解禁

発表された映画「黒牢城」の第2弾キャスト(c)2026映画「黒牢城」製作委員会
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発表された映画「黒牢城」の第2弾キャスト(c)2026映画「黒牢城」製作委員会

 米澤穂信さんの傑作ミステリーを、本木雅弘さん主演で映画化した「黒牢城」(黒沢清監督、2026年公開)の第2弾キャストが解禁され、ユースケ・サンタマリアさん、吉原光夫さん、坂東龍汰さん、荒川良々さん、渋川清彦さん、渡辺いっけいさんの出演が明らかになった。

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 原作(角川文庫/KADOKAWA)は2021年に刊行され、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞のダブル受賞など数々の賞に輝いた人気作。織田信長のやり方に反発し、荒木村重(本木さん)は籠城作戦を決行するが、怪事件が次々と起こる。容疑者は密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か……。誰もが疑心暗鬼になっていく中で、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉さん)と共に事件の解決に挑む……という戦国系心理ミステリーだ。

 ユースケさんが村重の家臣の一人で、凄腕の剣豪でもある秋岡四郎介役、吉原さんが同じく村重に仕える坊主頭の豪傑な僧兵、瓦林能登入道役、坂東さんは血気盛んな若き家臣、北河原与作役を務める。

 また、村重の密使として暗躍する僧侶、無辺を荒川さん、村重にとって友軍の将で「雑賀衆」を率いる雑賀孫六を渋川さん、同じく「高槻衆」を率いる信心深い武将、高山大慮を渡辺さんがそれぞれ演じる。

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 ◇秋岡四郎介役:ユースケ・サンタマリアさんのコメント

 黒沢監督が初の時代劇を撮る。お呼びが掛かればもちろん京都に飛んで行きます。素晴らしい共演者と監督特有の雰囲気を堪能しました。こんなものすごい作品のエンドロールに自分の名前がカタカナ11文字で流れるのは申し訳ない気持ちになりますが、今回はオダギリジョー君がいるから安心です(笑) 僕が刀を抜いたらどんな事になるのか…是非劇場で目撃してください!

 ◇瓦林能登入道役:吉原光夫さんのコメント

 オファーをいただいた直後は、若干、時代劇に苦手さを感じていたが、原作を読んでそんな思いは吹っ飛んだ。脚本も、時代ものなのだが、何故か今を感じる作品… そして、村重や、官兵衛、千代保、全ての葛藤を纏うキャラクターのバックストーリーを感じる「ミステリー」なのがおもろかったです!映画は映画館にて、スクリーンから溢れ出る、戦国の壮絶な「葛藤ミステリー」を、目撃してください。

 ◇北河原与作役:坂東龍汰さんのコメント

 二度目の黒沢組、また参加させて頂けたことがとても光栄でした。大先輩方の中でお芝居ができたこと、長回しのあの緊張感を再び味わうことができて、本当に背筋が伸びる想いでした。本木雅弘さんの瞳の奥の力に毎回心が動かされて、北河原与作という人物を演じ切ることができたと思っています。僕もこの映画の完成が心から楽しみです。ぜひ劇場でご覧ください!

 ◇無辺役:荒川良々さんのコメント

 脚本を書く上で一番大切にしてるのは真ん中なんです。そこに出てるのが実は荒川さんだったんです。と黒沢さんはおっしゃいました。前作「Cloud」に続きまたよんでいただけるとは…役者冥利に尽きます。そして荒木村重役を演じられたのは本木雅弘さんです。そうです。あの本木さんです。黒沢清x時代劇x本木雅弘x推理ものです! 黒沢作品のファンでもある僕は興奮してます! 皆様「黒牢城」是非映画館へ!

 ◇雑賀孫六役:渋川清彦さんのコメント

 黒沢清監督の初めての時代劇。そして自分自身初めての黒沢組に参加でき、本当に嬉しくドキドキワクワクしていました。現場に入ると丁寧に迅速に無駄なく進む場は素晴らしく、これが黒沢組かと舌を巻きました。最高なキャスト、スタッフと共に時間を過ごし、どんな作品に仕上がってるのか楽しみです。是非劇場でご覧ください。

 ◇高山大慮役:渡辺いっけいさんのコメント

 黒沢監督とお仕事をするのは二度目でしたが、今回も「現場で何かを一緒に発見していく」感じがとても新鮮でした。撮影前、監督に言われました。「時代劇だと声を張りがちですが叫ぶと意味が伝わりません。ちゃんと言葉の意味を伝えるようにして下さい」。撮影が終わった今でも僕は色んな現場でこのアドバイスを思い出すのです。監督には感謝しかありません。

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