黒牢城:米澤穂信の戦国系ミステリーの映画化 主演・本木雅弘と菅田将暉がにらみ合う 本予告と場面カット解禁

映画「黒牢城」の場面カット (C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会
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映画「黒牢城」の場面カット (C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会

 米澤穂信さんの傑作ミステリーを、本木雅弘さん主演で映画化した「黒牢城」(黒沢清監督、6月19日公開)の本予告と場面カットが4月9日、公開された。

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 原作(角川文庫/KADOKAWA)は2021年に刊行され、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞のダブル受賞など数々の賞に輝いた人気作。荒木村重(本木さん)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行するが、怪事件が次々と起こる。容疑者は密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か……。誰もが疑心暗鬼になっていく中で、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉さん)と共に事件の解決に挑む……という戦国系心理ミステリーだ。

 解禁された予告映像は、城の中で次々に起こる怪事件を映し出していく。「いかにも不可解。官兵衛、知恵を貸せ」という村重に応えるのは幽閉された敵方の軍師、官兵衛だ。「謎解きなど披露させていただいてもよろしいか」という官兵衛の助言をもとに、村重は一つ一つ謎に立ち向かっていくが、その間にも新たな謎が生まれていき……。

 見えない敵に翻弄され、動揺する家臣たち。心の支えである妻・千代保(吉高由里子さん)も、「殿のご存念がわかりませぬ」と不安を口にする。謎の先にある、黒幕の本当の狙いは何か。そして官兵衛が放つ意味深な言葉の数々、その真意とは……。究極の心理戦の行方から目が離せない映像になっている。

 併せて解禁された場面写真では、籠城中の城内でそれぞれの思惑が交錯するメイン写真をはじめ、にらみ合う村重と官兵衛、城内にいるはずの敵に追い詰められていく家臣の郡十右衛門(オダギリジョーさん)、乾助三郎(Snow Man宮舘涼太さん)らの家臣と村重の妻・千代保の姿が。敵であるはずの村重と官兵衛が、仕掛けられた不可解な謎と心理戦に協力して立ち向かう様子が写し出されている。

 また、4月10日からムビチケ前売券(カード、オンライン)が発売されることも発表された。

映画「黒牢城」本予告

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