ソフトバンク:白戸家CM新シリーズは一大スペクタクル 巨大隕石接近に地球の運命は

ソフトバンク新CM「隕石編」の一場面
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ソフトバンク新CM「隕石編」の一場面

 ソフトバンクモバイルの人気CM「白戸(しらと)家」が新シリーズに突入する。白戸家ならではのユーモアを交えつつ、宇宙をテーマにした壮大なスケールと世界観で描いた一大スペクタクル作品で、第1弾「隕石(いんせき)編」が、27日から全国で放送される。

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 「隕石編」は、巨大隕石が地球に接近しているとは知らず、いつも通りソフトバンクショップで働くアヤこと上戸彩さん。左手が接客中に挙がってしまうという不思議な現象が起こる。そのころ、白戸家でも、お父さんがなぜかその場をくるくる回って、「なんかヘンなんだ」と異変を訴える……というストーリー。

 隕石の接近に驚く職員たちのシーンは、某スタジオの副調整室で「MASA」という架空の組織の宇宙管制室に見立てて撮影。壁には地球をバックにした宇宙飛行士のポスターなどが張られ、出演者一人一人にID カード、インカムマイク、おそろいの上着といったさまざまな小道具を用意して、宇宙管制室をリアルに再現した。白戸家や地球の運命については、12月中旬放送予定の第2弾以降、明らかとなる。(毎日新聞デジタル)

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