タレントのJOYさん、モデルの佐藤かよさんが21日、ディズニーの3D映画「トロン:レガシー」(ジョセフ・コシンスキー監督)公開を記念した「トロン・ボーイ コンテスト」の最終審査に審査員として登場。JOYさんは「今年はテレビにいっぱい出られるようになったので、生きてるなと実感した年でしたね。心臓の鼓動を久々に感じた」と充実の一年を振り返り、「来年はこれを継続しつつ、自分の武器を増やしていけたら。毎日が冒険ですから頑張ります」と抱負を語った。
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佐藤さんは今年、テレビ番組内で男性であることを告白して注目を集めたが、「私は2010年を振り返ると、再出発というか新しいスタートの年だったと思う。カミングアウトもそうですし、友達や周りの人に改めて気づけた年でした。来年は挑戦の年にしたいですね。もう一歩、一歩って、モデルのお仕事も、メディアのお仕事も頑張っていきたいです」とさらなる飛躍を誓っていた。
コンテストのグランプリ「トロン・ボーイ賞」には、役者志望の大塚寛之さん(28)が選ばれ、佐藤さんは「存在感もすてき。一見、強そうなのに、おとなしくて、でも目力も強くて、ギャップも魅力ですね」と絶賛。「恋に発展する?」との質問に「ないです、ないです」とあわてると、大塚さんも「恐縮です」と照れ笑い。JOYさんは「いちゃいちゃしてんじゃねーぞ。……おれも交ぜてくれよ」と笑わせていた。
「トロン・ボーイ コンテスト」は、映画の主人公・サムのような冒険心と勇敢さにあふれ、かつ劇中に登場する近未来的コスチューム「トロン・スーツ」をスタイリッシュに着こなしてくれる男性を「トロン・ボーイ」として募集。全国から318人の応募があり、1次審査(書類)、2次審査(オンライン投票)を通過した6人が、この日のイベントに登場。6人の自己PRを、JOYさん、佐藤さんらが審査した。
「トロン:レガシー」は、82年に製作された「トロン」の世界観を踏襲し、最先端の3Dカメラを用いて現代によみがえらせた作品。デジタル業界のカリスマといわれたエンコム社のCEO、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジスさん)が謎の失踪をしてから20年、息子のサム(ヘドランドさん)は、不思議なメッセージに導かれ、想像を絶する世界に迷い込む。そこは父ケヴィンがコンピューターの中に創造した“理想郷”だった。正体不明の敵の攻撃を受け、命がけの逃亡者となったサムを助ける謎の女クオラ(ワイルドさん)も現れ、サムは人類存亡の鍵を握る究極の秘密を知らされる……というストーリー。全国で公開中。(毎日新聞デジタル)
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